青森県内の司法書士有志で組織する、司法書士事務所の広域ネットワーク

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 太田@あおばです。久保さんの猫はカワイイね?。
 
 さて、こちらは名古屋旅行のレポートの続きです。
 
 皆さん、「名古屋おもてなし武将隊」ってご存知ですか?
 別名は「イケメン武将隊」だとか。
 
 彼らについての説明は、Wikipediaでも読んでいただくとして……。こんなに格好良くて大人気の彼らが、「名古屋市の臨時職員」であり、「元フリーターもいる」ってのが面白いなぁ。
 
 ホントは名古屋城でお会いして、案内でも受けられればベストだったのですが、残念ながら当日は、彼らの主要メンバーが別の場所でイベント出演するということで、城内では会えませんでした。
 それじゃしょうがない、ってことで……そのイベントを見に、「オアシス21」まで行ってみました!! っていうのはちょっとウソです(^_^;)。街の中心街で観光してたら、たまたま運良く遭遇したってのが正しいかも。
 
 ↓豊臣秀吉
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 声が甲高くて「ウキッキー!」ってな感じで、よく秀吉の特徴を捉えてます。
 ……って思っちゃうのは何でだろう。秀吉本人を実際に見たことはないのだが(^_^;)
 
 
 ↓徳川家康
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 うん、正統派。
 

 ↓前田利家
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 なぜに利家がトリ? そんなに大物でもない気がするが……。
 2人の天下人をさしおいての、メインキャラ的な扱いは、よく分からんですねー。
 
 ちなみに「名古屋おもてなし武将隊」全体では、利家の甥の「前田慶次」がメインキャラみたいです。まぁこれはしょうがないかなぁ。伝説上の人物みたいなものだし。演者も格好良いですよねぇ。ちょっと「もこみち」入ってる。
 
 
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 こんな感じで、演舞を繰り広げます。甲冑姿なのに、キレのある動きで、スゴイ本格的。
 まぁこれなら、見応えあるよなぁ、と納得のステージでした。
 にしても、スゴイ人出でした! こんなに人を集められる公務員(しかも臨職)って……。

 それはそうと、あまりの人の多さに、ステージの途中から、娘と舞台袖に避難してたら、ちょうどステージ終了後に退出する「?武将隊」と接近遭遇……。
 そしたら、これもイケメンの「陣笠隊」の1人が、ツカツカと私たちに近づいてきて……
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 爽やかな笑顔で、娘にパンフレットを手渡して、颯爽と去っていきました。
 いやぁ、ステキでした。同性でもグッと来ましたね。
 
 でもまぁ、3歳の娘には、まだ早かったかなぁ(^_^;)

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八戸の久保@わかばです。

小・中・高と実家で三毛猫(名前は「みー」と言いました。)を飼っていたのですが、その猫が死んでからは猫を飼っていませんでした。ただ、猫好きに変わりはないため、近所の野良猫を見つけては写メを撮ったりしていました。

そんな猫好きである私に先月電話がかかってきました。相手はこれまた猫好きの青森の司法書士の伊藤一恵さんからでした。伊藤先生の家には既に猫が4匹いるのですが、公園で捨てられていた子猫6匹を見過ごすことができず、拾って来てしまい、このままでは家の猫が10匹になってしまうということで、引き取ってくれる人を探していたとのこと。

約1ヶ月間をかけて妻を説得し、先日1匹の子猫を迎え入れました。その猫が写真の猫です。生後2ヶ月の女の子ということで、名前は「小梅」と名付けました。「10歳になったらウメと呼ぼう。」と決めています。

1歳の長男は小梅を気に入ったようで、見付けると猛烈は早さの「ハイハイ」で小梅に向かっていきますが、案の定、小梅は逃げまくっています。長男にとっては良い遊び相手です。

自宅のパソコンで仕事をしていると決まってキーボードの手前に寝てしまいます。何度どけても再びやってきます。そんな姿に癒されながら夜な夜な残務処理をしています。

 太田@あおばです。名古屋旅行のレポートの続きです。
 
 旅行2日目は、定番スポットということで名古屋城に行って参りました。
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 大阪城と似たような感じで、「戦後に再建されたお城(中にはエレベーターもあるビルディング)」「お城の中は歴史博物館」という感じでしたが、それだけに安心して楽しめましたですよ?。
 
 特に良かったのが、タイミング良く、「観光ガイドボランティア」の方にガイドを頼むことができまして。しかも他の団体客との振り分けの兼ね合いで、なぜか太田家の3人に専属で1人のガイド(しかも?女子大生)が付いてくれまして。
 このガイドさん、親切丁寧に各スポットを案内してくれたばかりか、エレベーターの開け閉めから、写真撮影まで、すっかり何もかもお世話になってしまいました。
 
 そんなわけで、マスコットキャラクターの「はち丸」くんと共に……
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 そして、城内の目玉スポットの「金鯱」の上でも、しっかり家族3人の写真を撮って貰いました?。
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 にしても、このガイドのお嬢さんもそうでしたが、名古屋の方って一般の方々も含めて、観光客にすごく親切な感じでしたね?。
 カメラを持ってウロウロしてたら、こちらからお願いするまでもなく周りの方が「撮りましょうか?」って声を掛けてくれたり。バスの中で一日乗車券を買ったら、乗客のおばちゃんが「その券は乗るときだけ見せればいいから、もう券は仕舞って良いのよ。」と説明してくれたりとか。
 こういうところ、新幹線開業を控えた青森県でも、1人1人が意識していかなければならないところですねぇ。
 
 ただ、人々はすごく温かかったんだけど、名古屋の街って、意外と「ベビーカーに冷たい!」作りでした。
 東京や大阪とかなら、どこでもベビーカーや車イス用のスロープとかがあるんですが。名古屋ではだいぶ多くの場所で、ベビーカーを抱き上げて階段を上り下りしたなぁ、という印象が。
 でもまぁ、2泊3日の旅行で、マイナスに感じた部分ってその1点くらいだったので。ホント名古屋、良い街でしたよ。
 
 ……って、なんだか「結びの言葉」みたいになっちゃいましたが、旅行レポートはまだ2日目の途中なので、まだまだ続きます(^_^;)

 太田@あおばです。名古屋旅行のレポートの続きです。
 
 名古屋駅に到着後、早速バスで、「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」に向かいます。

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 この日は平日(金曜日)ということで、アンパンマンミュージアムもそんなに混んでいませんでした。最大の目的地を、初日の平日に持ってきたのは大正解だったなー。
 
 横浜のミュージアムにもあった、アンパンマンの「ストレッチボール」で遊べる広場がありまして、横浜では混んでてなかなかボールが回ってこなかったのですが、ここ名古屋では自由に遊べました。娘もかなりエンジョイできていたようです。
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 この写真はたまたま、なんかドリブルを開始しようとするサッカー選手みたいですね……(^^)。
 
 いろんな遊具や施設を楽しんだ後、「劇場」でアニメ放映や、着ぐるみアンパンマンのステージを鑑賞。そしてフィナーレは、屋外ステージでの「だんすだんすミュージアム」でした。

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 演劇の途中で、子供達も舞台に上がって一緒に踊れる、という企画があったのです。
 他にも10体くらいのキャラクターもステージに並んでいるのに、とにかく「アンパンマン命」な娘は、一目散にアンパンマンの元へ!
 最後まで、アンパンマンの側を離れず、楽しそうに踊っていました。ホント好きなんだなー。
 
 旅行1日目の最後は、これも名古屋の名物料理ということで、「手羽先」を食べに「世界の山ちゃん」へ!
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 上のお店の写真は、翌朝に撮ったものですが……(^_^;)
 
 「世界の山ちゃん」が、全国展開しているチェーン店というのは承知のうえなのですが、それでも本場ですから行ってみないと!ということでチョイスしてみました。
 あらかじめ、ホームページから予約して行きましたら、個室を用意してくれてたり、子供にオモチャをプレゼントしてくれたりと、すごく親切にしていただきました。
 もちろん、手羽先を始め、料理もすごく美味しかったです!

 太田@あおばです。
 
 いやぁ、すっかり更新をご無沙汰してしまいました(^_^;)
 いったんブログから距離を置いてしまうと、ちょっと時間ができたとしてもブログを書こうという気にならなくなるものですね?。
 そこを反省して「今後はちょっとした日常的なことでも更新していこう」と心に決めつつ、とりあえずは先日の名古屋旅行のことについて書いていこうと思います。……っていきなり「日常的なこと」ではないですが(^_^;)

 日本航空の経営再建に伴って、10月末で青森?名古屋の直行便が廃止されるということから、「その前に行っとこうか」的に企画した、今回の名古屋旅行。そしてメインの目的は、前回の横浜旅行と同様に、「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」に娘を連れて行くこと、です。
 
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 2泊3日の全旅程を通じて、ず?っと天候には恵まれましたね!
 ご覧の通り、飛行機から見える富士山もキレイでした。考えてみたら、まともに富士山を見たのは、人生初めてかも……。

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 まずは中部国際空港で「千寿」の「天むす」を購入し、名古屋駅へ向かう電車「ミュースカイ」の中でパクリ。
 「旅は食べ物!」というのが我が家の家訓(?)ですが、まずはノルマを1つ達成です。

 次に続きます……

 太田@あおばです。
 
 怒濤の更新のおかげ(?)で、溜まってる話題としては、これが最後かな?
 
 6/24?25の両日、「東京ベイホテル東急」で開催されました、「日本司法書士会連合会(日司連)」の定時総会に、青森県会の代議員として参加してきました。
 「わかば」の久保さんも一緒です。
 
 日司連の総会というのは、よくある「シャンシャン総会」ではありません。
 執行部を鋭く批判する質疑なども多く、毎年白熱した議論が展開される、非常に面白い(?)会議です。執行部が提案した議案が否決されることも珍しいことではありません。
 
 そんな総会において、「一言モノ申したい」と望む代議員は数多く存在するわけですが、質疑時間も限られておりますので、自由に質疑が行えるわけではありません。
 基本的に、各単位会の会長推薦を受けた代議員は、優先して3分間の質疑ができるのですが、ブロック会長推薦だと5分間の発言が許されるとか、逆に「推薦無し」の質疑だと2分間しか発言が許されないとか、そういうシステムになっています。
 
 昨年の会議では、我らが久保さんが質疑を行いましたので、今回は太田が青森県会の質疑を担当させていただくことになっておりました。
 質疑のテーマとしては、司法書士の「業務賠償責任保険」に関する問題点について、です。
 
 「業務賠償責任保険」というのは、我々司法書士が業務上のミスなどで依頼者に損害を与えてしまった場合、その損害を保険によって担保する制度です。この保険制度の存在によって、司法書士の信頼性を高めようとしているわけですね。
 ただし、各司法書士個人がそれぞれに保険に加入するかたちですと、無保険の司法書士が出てきて困る可能性があります。これを防ぐために、司法書士「会」が保険契約者となって保険に加入するかたちを取っているのが現行制度です。司法書士会は強制入会の団体ですので、これによって必然的に、司法書士全員が保険に加入しているのと同じコトになります。
 
 ここまでは良いのですが、問題はここからです。
 
 例えば自動車任意保険ですと、「等級」という仕組みが用いられていますよね。
 無事故の優良ドライバーだと、年々等級が上がっていき、保険料が段々安くなっていきます。逆に事故があると等級が下がって、保険料が高くなると。そういうふうに、保険料は「個人ごとの実績」で定められるわけです。
 
 一方で、自動車の強制保険(自賠責)ですと、全国共通の保険料額となっていますよね。
 これは「自動車の運転」という行為自体が、一定のリスクをともなうモノなので、被害者救済のため、事故のリスクはドライバー全員で分かち合いましょう、という制度だからです。
 
 しかし司法書士の保険は、そのどちらの考え方でもなく、保険料が「司法書士会ごとの実績」で定められることになっているのが現状です。
 
 例えば、A県の司法書士に事故があると、A県の司法書士みんなが負担する保険料が高くなってしまう。B県では事故がないので、B県の保険料は安いまま。とすると、A県の司法書士は、自分では事故を起こしたことがなくても、事故を起こした司法書士と同じ県に所属しているというだけで、特別に高い保険料を負担しなければならなくなるのです。
 ある司法書士が事故を起こしたら、隣の司法書士の保険料も上がってしまう。特に地方の、少人数の単位会では、1つの事故でも影響は甚大となります。周りの目を考えると、「事故があっても保険を使えない」という事態すら生じかねません。
 
 保険制度は、「ある県の司法書士」の信頼を高めるためのものではなくて、「全国の司法書士」の信頼を高めるためのものです。
 そうであれば、自賠責の考え方と同様に、保険料を全国均一にして、事故のリスクは全国の司法書士全員で、薄く広く分かち合うというのがスジではないでしょうか。
 
 ……長くなってしまいましたが、以上のようなことを、日司連総会で質疑させていただいた次第です。
 
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 この保険制度の問題点は、東北各会でも関心が高い問題となっておりまして、これを取りあげようとした太田の質疑は、光栄なことに「東北ブロック会長」の推薦をいただくことになりました。
 東北では1人だけに許された特別な推薦枠ですので、質疑時間5分に加えて、再質疑2分という長い発言時間を頂戴し、存分に問題点を訴えることができました。
 
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 そのおかげで、日司連執行部の皆様に対しても、議場の全国の代議員の皆様に対しても、良い問題提起ができたのではないかという手応えを感じております。
 日司連の細田会長からは、「私自身も保険料は全国共通であるべきだと考えている。今後調整していきたい。」との発言をいただきました。
 また、夜の懇親会などで、他県の多くの代議員の方々からも、単位会における保険制度の運用実務についてアドバイスをいただいたり、「素晴らしい質疑だった」「面白かった」(?)などのお褒めの言葉も頂戴しました。
 
 全国共通化が難しいとしても、例えば東北ブロック会全体で保険に加入して、リスクを分担できるようにしようなどという声も出てきたりしてまして、今後はいろいろ前向きな動きが出てきそうな感じです。
 太田も引き続き、青森県司法書士会および東北ブロック会の役員として、保険制度の改善に向け、できる限り働いていきたいと思います。

 太田@あおばです。旅行の話題の続きです。

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 旅行2泊目のお宿では、長崎名物の「卓袱(しっぽく)料理」を楽しみました。
 
 明けて3日目は、「大浦天主堂」?「グラバー園」を散策。
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 坂道が多くて疲れましたが、建物も庭園も綺麗で、見所の多い素敵なスポットでした。周辺にお土産屋さんも多く、皆そろって「福砂屋」のカステラをゲットです。やっぱりお土産は定番が一番!
 
 お昼は、「1000万ドルの夜景」で有名な「稲佐山」の山頂にある「ひかりのレストラン」にて、長崎市内を一望しながら、長崎名物「トルコライス」などを美味しくいただきました。
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 最後のスポットとして、「平和公園」の「平和祈念像」前で記念写真です。
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 今回のバスガイドさんはお綺麗でしたね?。毎年「当たりハズレ」があるのですが、今年は「大当たり」でした。
 でもまぁ、当事務所の女性スタッフも美女揃いで、全然負けてませんけれどもね!(≧∇≦)
 
 最後に、お決まりの「真似っこポーズ」を一生懸命にしていた、娘の写真を。
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 左右が逆なのがカワイイですなー。
 
 このあとは、長崎空港から羽田空港経由で帰宅、とあいなりました。
 1日目は朝7時前に集合、3日目の解散は夜9時頃と、いつもながらのハードな日程でしたが、梅雨時ながら雨にあまり悩まされることもなく、大きなアクシデントもなく、順調で楽しい旅行でございました。
 これを励みに、来年も旅行を楽しめるように、また1年お仕事頑張っていきたいと思います!

 太田@あおばです。
 
 旅行の2日目は、福岡を離れて、長崎に向かいます。
 長崎は、坂本龍馬ゆかりの地ということで、大河ドラマ「龍馬伝」の影響による「龍馬ブーム」ですごく盛り上がっておりました。観光客や修学旅行生もも大勢押し寄せているようです。
 
 まずは、復元作業が進められている「出島」を、ボランティアガイドさんの案内を受けながら見学。
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 ちょうど梅雨のど真ん中だったので、雨に当たる心配をしていたのですが、実際に雨に悩んだのは、全旅程を通じてこの出島のあたりだけで済みました。これも、事務所スタッフの、日頃の行いの良さでしょうか?(^_^;)
 
 次に、「長崎新地中華街」の有名店、「江山楼」で長崎名物の「ちゃんぽん」「皿うどん」「角煮まんじゅう」を堪能。
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 それから「長崎原爆資料館」を見学。
 凄惨な写真などを前に、大人達はそれぞれに重いテーマを受けとめておりましたが、娘は1人大はしゃぎでした(^_^;)
 「長崎さるく(長崎を歩こう)」という観光キャンペーンのキャラクター、「さるくちゃん」の像が、長崎市内のいろんな観光地に設置されていまして、この「長崎原爆資料館」の前にもありましたので、何でも真似したがる年頃(もうすぐ3歳)の娘と一緒に、「さるくちゃん」と同じポーズで「はい、チーズ」!
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 そして「長崎奉行所・龍馬伝館」という展示館が併設された「長崎歴史文化博物館」を訪れました。
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 写真は龍馬ではなく、龍馬と親交があった三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎さんの像です。
 娘がまた、微妙に像のポーズの真似をしています。
 
 最後に、龍馬伝館のなかで演劇をされていた、ごっつい俳優さんに抱かれた娘の図。
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 よく泣かなかったなぁ(^^)。
 
 もう1回だけ、続きます……。

 太田@あおばです。
 
 続いて、6月の事務所旅行について。
 今回の事務所旅行は、「福岡?長崎」の旅でした。
 昨年は「沖縄」でしたので、遠いところが続いてますね。これは、今年度一杯で修行期間を終えて事務所を卒業する予定の司法書士もいることから、なかなか行く機会の無いところに連れて行ってあげたいなぁ、と思ったからです。
 来年度も遠出できるかどうかは、スタッフの皆さんの頑張り次第です(^_^;)
 
 さて、羽田空港乗継ぎで、福岡空港に降り立ち、まず行ったのが、「太宰府天満宮」です。
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 ワールドカップ開催中だったこともあり、「おみくじ」も「ワールドカップ日本代表」バージョンでした。神社でも、こんな「時事ネタ」にあわせたキャンペーンみたいなことをやるんですねー。
 なかなか貴重な「おみくじ」ではあるのですが、残念ながら「小吉」でした。
 
 次に、「福岡タワー」
 高さ123mの場所にある展望室から、福岡市内を一望できてなかなか絶景だったのですが、ここで掲載する写真は、あえて「風景」ではなくて……
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 これはエレベーターホールから上を見上げた、吹き抜け部分です。タワー内部は、2Fのホールから、3Fの展望室までの間が、100m以上(?)も吹き抜けなんですって!
 吹き抜けだと「階」として数えないから、こんなに高くても「5階建て」という扱いになるんだねぇ、登記はどうなってるんだろう?……みたいな、司法書士業界ならではの会話を交わしながら、周辺の「シーサイドももち地区」を散策しました。
 
 この日の夕食は、福岡市の繁華街にある「博多廊」というお店でした。
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 個室をご用意いただいて、「水炊き」「もつ鍋」その他九州各地の名物料理をふんだんに盛り込んだコース料理をご馳走になりました。
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 ガイドブックやネット上の「口コミ」を見て、「良さそうだなー」ということで予約して貰ったお店なのですが、期待以上に素晴らしいお店でしたねー。
 料理はどれも美味しく、「満腹だなー」と思っても次から次へと料理が出てくる。でも満腹でも美味しいので、ついつい食べてしまう。みたいな感じで、皆さん大満足でした。
 ところでこの晩は、ちょうどワールドカップの「日本×オランダ戦」が行われていた日で、気になって携帯のワンセグTVを付けたりしてたのですね。そしたら「博多廊」のスタッフの方が「テレビもありますよ」と、壁の中に埋め込まれてた大画面テレビを出して、中継を流してくれた、ということもありました。白熱した試合と、素晴らしい料理を前に、会話も盛り上がり、すごく楽しい夜でしたね?。
 値段もリーズナブルでしたし、スタッフも皆さん親切で、本当に良いお店でした。もし再度、福岡に行く機会があったら、ぜひ訪れてみたいお店です。
 
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 最後に、有名な「中洲」の屋台街へ向かいました。
 太田家はもう余力がなかったので、見物しただけでホテルに戻ったのですが、他の皆さんは博多名物のとんこつラーメンを食べてきたとのこと。
 皆、あれだけ「満腹だ?」って言ってたのに、「せっかくだから」と頑張ったみたいです。すごい執念(^_^;)
 
 続きます……。

 太田@あおばです。
 
 先週末、出張のついでに「溜めこんでた出来事について、まとめて更新していこうと思います。」とか書いておきながら、1個しかアップできませんでした(^_^;)。
 現在は研修会受講中ということで、当然ながら「両耳」は、真剣に講師の声に傾けておりますが、幸いなことに「両手」は空いております(?)。
 よって、あらためて、できるだけ更新していきましょう。
 
 まずは、先月に参加しました、娘の保育園の「親子遠足」についてのレポートです。
 
 娘の通う「M2保育園」は、どうも他の保育園と比べて、イベントが充実しているようです。6月だけでも、「参観日」「親子遠足」「運動会」と立て続けにイベントがありまして、今月(7月)には「夕涼み会」「ねぷた運行」が控えております。
 ありがたいことではありますが、一昔前と違って、「お父さんの参加も必須」みたいな雰囲気もありますので、スケジュールを合わせるのも大変です……(^_^;)。
 
 さて、今回の「親子遠足」ですが、目的地は十和田市の「駒っこランド」でした。バスを何台かチャーターして、片道2時間弱の移動と、保育園の遠足としてはかなり大がかりな印象です。
 
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 「駒っこランド」には、昨年プライベートで訪れたこともあったのですが、こんな大きな滑り台を始め、沢山の遊具がありまして、子供たちには「たまらない」スポットのようです。

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 娘と、仲良しのYちゃんです。
 Yちゃんは、近所の大きなケーキ屋さんのご令嬢です。
 娘よ。Yちゃんとはずーっと仲良しでいるんだよ。そしたら、きっと沢山ケーキが食べられるよ……と、娘にいつも言い聞かせております(^_^;)
 
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 すんごく天気の良い日だったので、こんな感じの格好で行ったら、メチャ日焼けしてしまいました。帽子くらい持っていくんだったなぁ。

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