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太田@あおばです。
太田は飛行機移動だったので、新幹線組の西澤会長&久保さんと高田馬場駅で合流しました。
高田馬場駅の隣の建物は、懐かしの「BIG BOX」ですが、昔は壁が赤色だったような……? 違ったかな?
さて、総会会場に移動する前に、まずは皆で腹ごしらえです。
昼食は、西澤会長のご指定で、札幌ラーメンの名店「純連」でした。
まだ12時ちょっと前でしたが、それでも少々並びまして、入った店内……。
いろんな芸能人さんのサインがありました。ラーメン評論家の石神秀幸さんのサインが目を引きますが、その隣の「ナイツ」のサインは細かくて面白いなぁ。
その前に座っている、一番右の方が西澤会長。カウンターのみのお店(12席程度)だったので、並んで座ることはできませんでした。
太田@あおばです。
今日は東京にきております。
週のど真ん中なのですが、日本司法書士会連合会(日司連)の臨時総会があるのですね。青森県会の代表3名のうちの1人としての参加で、他の参加者は西澤会長と、わかばの久保さんです。
何でこの時期に臨時総会なんぞを開催することになったのか、その詳細は後ほどレポートいたしますが…。
太田にとって、ある意味その会議議題よりも気になるのは、今回の総会が「リーガロイヤルホテル東京」、すなわち我が母校の早稲田大学のすぐ近くで行われるという事実です!
今は、懐かしの高田馬場駅に向かう山手線の車内でして、新宿方面に近づくにつれ、何だか胸が高鳴って来ちゃってます。
また、随時レポートいたします!!
太田@あおばです。
前の記事に引き続きまして、弘前市土手町かくみ小路の「おしゃべり」というお店の、「3,900円・飲み放題コース」のお料理のご紹介です。
料理はコースで8品も出てくるのですが、そのうちメインの4品の写真を。
「おまかせピザ」
「柔らかスペアリブのオーブン焼き」
ホントにめちゃくちゃ柔らかい!口の中でトロけます!
「牡蛎のコキーユ」
「塩パスタ」
通常は「海老の塩パスタ」なのですが、この日は太田がたまたま、飲み放題コース2連チャンだったので、ありがたいご配慮により、ムール貝に変えて下さったのでした。
以上、いかがですか? 何とも魅力的でしょ!
4名?6名くらいでの会合にはピッタリのプランです。幹事さん、是非ご利用を!
太田@あおばです。
昨年末の話になってしまいますが……。
12月の歓送迎会の記事で宣言しておきながら、長らくサボっておりました、弘前市土手町かくみ小路の「おしゃべり」というお店のご紹介をさせていただきます。
オシャレな内装、誰を連れて行っても「美味しい!」と感激してくれるお料理、そして経営者ご夫婦の小粋なトークと、売りが沢山のお店です。
お店の中にはこのような黒板がありまして、通常はこちらから好みのメニューを選んで注文していくことになります。
記載されているメニューは、素材の旬などに応じてどんどん変わっていきますので、2週間ほど出向かないと、メニューがほとんど入れ替わっててビックリしたりすることも(^_^;)。
何度訪れても、常に新鮮な驚きを楽しめる店です。
そして最近は、飲み放題プランも始まりまして、このお店の美味しいお酒とお料理を、ますます気軽に楽しめるようになりました。
会費3,900円で、コース料理を楽しめるだけでなく、ビールに自慢の赤/白ワイン、そしてスパークリングワインまで飲み放題なのですから、なんともお得です。
そのコース料理の詳細は、また次の記事で……。
こんにちは、田中利親です。
ただ今、特別研修の真っ直中ですが、司法書士試験合格体験記③
を御覧下さい。
【プロローグⅢ】
ただ、自分の人生の最大で最後の転機であるという予感がありましたので、かなり慎重になり、山本先生の書かれていらっしゃる他の5冊の著書の他にも、
司法書士に関する著書を拝読したのち、
合格率約3%の難関試験に1年間で必ず合格する!という強い意志を抱き、
早稲田セミナー高田馬場校で「8カ月速習山本コース」に申し込み9月1日から勉強をスタートしました。
仕事を辞めて1年間の受験期間を過ごすことに、若干の経済的不安もありましたが、
当時は多少の貯蓄もありましたし、贅沢をしなければどうにかやっていけるのではないかという状況でした。
続く→
太田@あおばです。
平成20年2月から当・司法書士法人あおば登記・法務事務所(およびその前身の「あかひら合同事務所」)に在籍し、主に裁判部門で活躍して貰った松本壮巨(まつもと たけお)司法書士が、1月末日をもって退職いたしました。
平成20年は当事務所の改組(法人化)の時期ですが、特に債務整理を中心に弁護士/司法書士の需要が多く、津軽地方の「司法過疎」現象が際立って表面化していた時期もありました。
この問題を少しでも解消しようと、当事務所では勤務司法書士を急募し、新人に実務修行の場を提供することで、法務サービスの受け皿を拡げようという取り組みを行っておりました。これに応じて、関東地方から馳せ参じてくれたうちの1人が、松本司法書士でした。
……以上、田畑さんのときの記事の焼き直しでスミマセン(^_^;)
松本さんとの出会いは、東京での全青司主催の「開業フォーラム」でした。
そこで太田は、新人さん達を相手に決死の求人活動を繰り広げていた訳ですが、たまたま懇親会の場で一緒のテーブルを囲むことになったメンバーの中に松本さんがいたのです。
同席したメンバーの中で、太田が一番「感じの良い人だな?」、と思ったのが、何を隠そう松本さんでした。
司法過疎の問題や、地方での開業にも興味を示してくれていたみたいでしたので、「こんな方が弘前に来てくれれば」、と考えながら会話をしていたのですが、その時点ですでに奥さんも子供さんもいらっしゃるということで、「さすがに家族連れで弘前へ、ってのは無理だよなー」、と諦めかけていたのです。
しかし後日、松本さんから「家族と相談した結果……」と求人応募のメールをいただき、結果的にはご家族も連れての一時移住、ということになったのでした。
平成20年2月からですから、ちょうど3年間。
弘前にいる間に第2子も誕生し、奥様もお友達を多く作られ、幸いなことにプライベートの方でも弘前ライフをエンジョイいただいたようで何よりでした。
もちろん仕事の方でも、最終的には裁判部門の統括役として、後輩司法書士を指導・監督するという大任をしっかり完遂してくれました。
地元・埼玉でも有資格補助者としての勤務経験があり、すでに不動産&商業登記分野の方は一通りマスターしていた松本さんとしては、当事務所で担って貰った裁判業務は不慣れでもあり、あるいは「あまり好まない」分野だったのかもしれませんが、個人的な選り好みをせずに最後まで職責を果たしてくれたことに、心より感謝しております。
また、松本さんも本来の契約期間は2年でして、家族持ちであるだけに、当初予定されていた時期に埼玉に戻らなければならないという要請は、独身者よりも強かったのではないかと思われます。
それにもかかわらず、当方より任期延長をお願いした際に、少々の逡巡のうえで「所長が大変そうなので、力になりたい」と言ってくれたことは、この上もなく嬉しい出来事でした。重ね重ね、感謝感謝でございます。
そんな感謝の気持ちを込めまして(?)、ご家族もお招きして盛大に送別会を開催させていただきましたので、あわせてそのレポートも。
会場は、松本さんの希望で焼肉屋さんでした。
卒業の挨拶をする松本さん。
事務所からは「お花」と、スタッフ一同からの寸志として「商品券」を進呈させていただきました。
ご家族持ちの松本さんには、「モノ」を押し付けるよりはご自分達で必要なものを買っていただいた方がよいだろう、というスタッフ達の心遣いでした。
今後は、埼玉県上尾市で独立開業される松本さん。
「あおぞら法務ネット」の卒業生として、松本さんの今後の大いなる飛躍を心より祈念しています!
プロローグⅡ
山本先生の著書を読み、司法書士試験の受験資格には、学歴・年齢制限が無いことを知りました。私はアメリカの大学の日本校を中退しておりましたので、履歴書には「高卒」と記入します。司法書士資格は、求人の条件に「大卒以上」とあることで履歴書すら送れなかった職種の扉を開いてくれるパスポートのように感じました。
また、司法書士には定年の概念が無く、自分次第で長く現役でいられるという所にも強く魅力を感じました。
そして第一に、いつかはそばに住みたいと思っていた両親が住む青森でも地域貢献できる仕事であることが、私の気持ちを決めてくれました。
続く→
こんばんは、田中利親です。
大変ご無沙汰しております。
ちょいちょい、更新頻度をあげて参ります。
【プロローグ】38歳の夏、知人の勧めで1年間勤めていた不動産会社を退社した私にあるのは、10年という長年の飲食業でこじらせてしまった椎間板ヘルニアと、大量採用され、使い捨てされるいくつかのいくつかの業界での営業経験だけでした。
これからの人生を考えたときに、車の乗り降りが多く、体力が資本の営業職や、立ちっ放しで帰宅が終電間際になる飲食業での仕事は、定年まで貫ける道とはとうてい思えませんでしたし、かといって事務職の経験はゼロ、履歴書に特筆できるような資格も経験もないという状態で、恥ずかしながら40歳を目前にして、全く先が見えない状態でした。
自分の生きたいように生きろと言ってくれ、18歳から東京で暮らすことを許してくれた田舎の両親も高齢になり、独身の私に、「結婚はまだか、孫の顔はいつになったら見れるのか」との電話をかけてくる回数も増していました。すこし、遅いかもしれませんが、今まで目を逸らしてきた現実に真正面から向かい合う最後の時期が訪れたのです。
もう若くはない自分の人生をリセットするには、資格取得しかないと考え、書店で資格に関するコーナーに立ち寄ったところ、山本浩司先生の「35歳からの資格取得勉強法」というタイトルが目に飛び込んできました。
この一冊が、司法書士資格を取得しようと決心させてくれることとなりました。
続く→
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