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 当・司法書士法人あおば登記・法務事務所に、平成22年12月から田中利親(司法書士)さんが入職しました。
 
 これを受け、当サイトの「スタッフ紹介」、「事務所情報」、その他関係するページを更新いたしました。
 
 田中さんは地元の弘前高校出身です。ここ数年、当事務所に入職した司法書士は、将来的には独立開業を前提に、その修業ということで入職している者が多いのですが、田中さんの場合は、当事務所で腰を据えて頑張って、いずれは社員司法書士(パートナー)を目指したいという意向だそうです。
 将来の世代交代を考えると、太田1人で担える事務所ではありませんので、田中さんのその心意気は、まことに有り難い限りです。
 
 本年の司法書士試験に合格したばかりで、新人研修もこれから、という段階ですが、飲食業を中心に様々な社会経験・対人経験を積んできた田中さんですので、すぐに貴重な人材になってくれるものと期待しております。

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八戸の久保@わかばです。

平成22年12月4日、東北新幹線八戸駅から新青森までの区間が開業し、東京?新青森間の全線が開業します。東京?新青森間が最短で3時間20分で結ばれます。

私は今日から連合会の成年後見対策部の会議で東京出張ですが、今朝八戸駅で、これまでがんばって走ってきた「はやて」と、新型車両の「はやぶさ」が揃い踏み!思わず写真を撮ってしまいました。左の緑色の車両が「はやぶさ」で、右側が「はやて」です。ちなみに、「はやぶさ」車両(E5系)の運行開始は平成23年3月5日です。

「はやて」も改良されていて、一番嬉しいのは電源コンセントがあること。携帯の電池がなるなる?とかパソコンが使えない?とかの心配がなくなります。普通車でも各列の窓側の席に付いていて、グリーン車は各席全部に付いています。

ただ、不確かですが、「はやて」にも新旧あるようで、ほとんど同じ形なのにコンセントがどこにも付いていない旧「はやて」も走っていますので、ご注意を。

私は鉄道大好きではないですが、男の子の宿命か、新しい乗り物を見ると、乗ってみたくてたまりません。いつの日か、「はやぶさ」車両のスーパーグリーン車:グランクラスに乗って、ワンランク上の旅を体験してみたいなあ?

 太田@あおばです。
 
 十和田旅行の2日目は、まず十和田市現代美術館に向かいました。
 以前にも一度訪れたことがあるので、まぁ「サラッと」回る感じで。
 
 ただ、美術館の向かいに新しくできた「アート広場」には初めて訪れました。なかなか良い雰囲気で、素敵なところですねー。天気も良かったし、娘もはしゃいで、気持ちよく走り回っておりました。
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 同じポーズ、そして同じ表情をしてみました(^_^;)
 
 帰りがけには、昨日のお宿と同様に、日テレ系の「ミリオンダイス」という番組で紹介されていた、「大竹菓子舗」さんで……
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 「お取り寄せグルメ」として全国的にも有名な「魔女のチーズサンド」を購入!
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 自宅に戻ってから食べてみましたが、すんごく柔らかふんわり、とろけるような口当たりで、かといって甘過ぎずクドくなく、といった感じで、とても美味しかったです。
 それこそ、いくらでも食べられそうな美味しさでしたよ?。

 最後に、「大竹菓子舗」さん本店に飾られていた「チュートリアル」のお2人、「イモトアヤコ」さん、「いとうあさこ」さんらのサインを。
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 どれが誰かなー?(^^)

 太田@あおばです。
 
 今日は八戸出張で、現在、八戸に向かう特急の中におります。移動中の暇つぶしに、久しぶりに更新するとしましょう。
 先日、家族旅行で十和田市を訪れましたので、その模様をレポートします。
 
 1日目は、昼過ぎまで青森の司法書士会館で会議がありましたので、3時頃に十和田市到着。
 なのでどこも寄らずに、まっすぐお宿に向かいました。
 
 旅館は、「野の花焼山荘」
 「じゃらん」の口コミもすごく高評価だったのと、前に日テレ系の「ミリオンダイス」という番組で、「チュートリアル」の2人や「イモトアヤコ」さん、「いとうあさこ」さんらが泊まったお宿として紹介されていたことなどもあって、一度は泊まってみたいお宿でした。
 
 夕食は、
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 という立派なお品書きがありまして……。

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 前菜の「季節の彩り」……

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 「ホタテとウニの釜飯」……
 
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 オプションの「青森県産のA5ランク霜降り牛の陶板焼き」……
 などなど、という感じのお料理でした。
 
 どれも非常に手が込んでいて、噂に違わぬ、素晴らしいお料理でした。
 ただ、そういう高尚なお料理ですと、逆に太田の庶民的な舌では美味しさが理解できなかったりする(^_^;)こともあるのですが、こちらのお料理は、どれもこれも、素直に「美味しい!」と思える料理でした。
 
 お風呂も3種類あって、泉質も趣きも、すごく良かったですよ?。
 
 スタッフの方々の細やかな心遣いといい、全てにおいて満点の旅館でした。お薦めです。
 食堂も広くて大人数での宴会もできそうですし、機会があったら、いずれ事務所か、あるいは「あおぞら法務ネット」の忘新年会あたりで使ってみたいですねー。

【単体講座推薦文 早稲田合格答練 ジャンプコース 田中利親】

なぜ答練を受けるかというと、人それぞれの目的があると思います。

私の場合は
①本試験の時間配分・科目はどういう順番で解くかのシュミレーションのため。

②過去問で出ている知識が別の角度から問われた時、または未出の問題が出題された時の対処法の訓練のため
でした。


①は特にはじめての受験の方には重要です。

私は初めての受験の際は、公開模試3回、直前模試1回をうけましたが、午後の部の時間配分には苦労しました。
択一から解いていくと、どうしても記述を解く時間が足りなくなってしまいます。

直前模試は記述から解いていきましたが、今度は択一を解く時間が足りなくなり、ケアレスミスが増えました。

本試験も記述から解きましたが、記述の途中でつまずき、集中して択一を解くことができませんでした。

合格レベルになかったから、と言われてしまえばそうかもしれませんが、午前・午後・記述とも足切りはクリアしてたので、落ち着いて解くことができればと、悔やまれました。


②は過去問の知識が定着している方、またはその確認のために必要だと思います。

過去問の重要性は改めていうまでもありませんが、過去問の知識だけでは解けない問題も必ず出ます。
そういった問題は他の受験生も解けないのですから、あまり時間をかけない方が良いのです。

そして本試験の際に過去問の知識で解ける問題か、未出の問題かを素早く判断する訓練のために答練が役にたちました。

合格後同期と話す機会が何度かありましたが、他の予備校の答練は易し過ぎるので、早稲田合格答練を受けた、という声をよく聞きました。

また、答練の解答レジュメにある、ポイントチェックは良くまとまっており、直前期に大変重宝しました。

早稲田合格答練を自信を持ってお勧めします。

 太田@あおばです。
 太田は現在、「弘前稲門会」という団体の事務局長を仰せつかっております。
 
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 「稲門会(とうもんかい)」というのは、早稲田大学の同窓会のようなもので、全国各地に存在するようです。
 そのなかでも当「弘前稲門会」は、弘前市および周辺地域の早稲田大学出身者で組織されておりまして、現在の会員数は65名ほどです。
 
 「稲門会」の活動内容は、地域ごとに様々なようですが、弘前では慶応大学出身者で組織する「弘前三田会(みたかい)」との交流が深く、勝手に「早慶戦」と称してソフトボール・麻雀・ゴルフなどで定期的に対抗戦を行って、互いに親睦を深めております。
 
 先日(10/30)、そのイベントの1つである、「第26回 早慶親睦ソフトボール大会」が開催されましたので、軽くレポートをさせていただきます。
 ここ2年間は、両会ともになかなか選手が集まらずに、開催できなかったこの大会。今回はなんとか両会とも9名ぴったりの選手が揃いまして、3年ぶりの開催となりました。
 
 結果から申しますと、早稲田4?6慶応で、惜しくも敗退。
 例年は早稲田の方が強く、何でも平成15年以降は早稲田の負けが無かったそうなのですが、太田は入会して初めての敗戦を味わうこととなりました。
 
 慶応チームは、特に二遊間の堅守が光っていました。アウトの半分がショートゴロということで、うまく打たせられたなー、という印象です。
 
 太田個人としても、「投げる」だけが苦手で、「捕る」と「打つ」はそれなりにできるつもりだったのですが、3年間のブランクの間に、「捕る」と「打つ」もかなりレベルが下がってしまったようです。これでも、小学校の野球部では、強肩強打の5番レフトだったのだけど、今は見る影もなく……(>_<)
 来年以降は、しっかり事前練習して、内野守備でも担えるくらいにならなければ、と心に誓った次第。
 
 夜は三田会の皆様と合同で、やはり恒例の懇親会を開催し、大いに盛り上がりました。
 その席で、「意外に、稲門会の存在を知らない早稲田出身者も多いのでは?」という話がありまして、「なるほど、確かに」ということで、今回このような報告をしてみることにしたのでした。今後も随時、稲門会活動を当ブログで報告し、アピールしていきたいと思います。
 もしご覧の皆様方、もしくはその周囲の方々で早稲田出身者がいらっしゃいましたら、ぜひ太田までご連絡いただけますよう、お願い申し上げます!

 太田@あおばです。
 名古屋旅行のレポートの続きです。
 
 今回は、旅行2日目に食べたものを振り返ってみましょう。
 「旅は食べ物!」ってことで、旅行1日目は「天むす」、「手羽先」(ついでに「どて煮」)をクリアしたわけですが……。
 
 2日目の昼は、「とんかつ いし河」の「みそロースカツ」および「みそ豆腐カツ」(だったかな?)を食べました。
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 数年前に事務所旅行で中部地方(岐阜周辺)を訪れたときには、この地方のミソ味は、東北人の舌からしても「しょっぱくて閉口だな?」、と感じたのですが、今回の名古屋の「味噌ダレ」は甘みがあってクドくなく、とても美味しゅうございました。
 この「とんかつ いし河」のタレも絶品でした。もちろんお肉も。
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 そしてこの「豆腐カツ」も初めて食べましたが、味噌ダレのコッテリ感と豆腐のアッサリ感のバランスが良く、夫婦揃って感動してしまいました。
 お店の人たちも親切で、ご飯やキャベツのお代りも笑顔で応じてくれて、すごく良いお店でしたね?。お薦めです。
 
 
 次に、2日目の「3時のおやつ」は、「コメダ珈琲店」「シロノワール」
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 熱いパンケーキに、冷たいソフトクリームが徐々に溶けて、味が染み渡っていくところを食べるのは、初めての感覚で、とても美味しゅうございました。
 
 
 そして、2日目夜は、「山本屋本店」「味噌煮込うどん」を。
 名古屋名物の「味噌煮込うどん」としては、この「山本屋本店」の他に「山本屋総本家」という、「よく似た名前の、しかし全く無関係の、別のお店」の2大チェーンが存在するのですね。
 それを知らなければともかく、知ってしまったからには、どちらにしようか悩むところですが、太田はこのブログを参考に、「山本屋本店」を選択した次第です。
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 ……がしかし。これがどうも、「しょっぱい」ということで妻の舌には合わなかったらしくて、結局はほとんど2人前を1人で平らげなければならないことになってしまいました(^_^;)
 太田的には、味自体は良かったのですけれども、あの「コシが強すぎる」麺はどうもなぁ、って感じで。「慣れ」でしょうか。「柔らかめ」というオーダーもできるようだったので、そうしておいた方が素直に楽しめたかも。

 太田@あおばです。久保さんの猫はカワイイね?。
 
 さて、こちらは名古屋旅行のレポートの続きです。
 
 皆さん、「名古屋おもてなし武将隊」ってご存知ですか?
 別名は「イケメン武将隊」だとか。
 
 彼らについての説明は、Wikipediaでも読んでいただくとして……。こんなに格好良くて大人気の彼らが、「名古屋市の臨時職員」であり、「元フリーターもいる」ってのが面白いなぁ。
 
 ホントは名古屋城でお会いして、案内でも受けられればベストだったのですが、残念ながら当日は、彼らの主要メンバーが別の場所でイベント出演するということで、城内では会えませんでした。
 それじゃしょうがない、ってことで……そのイベントを見に、「オアシス21」まで行ってみました!! っていうのはちょっとウソです(^_^;)。街の中心街で観光してたら、たまたま運良く遭遇したってのが正しいかも。
 
 ↓豊臣秀吉
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 声が甲高くて「ウキッキー!」ってな感じで、よく秀吉の特徴を捉えてます。
 ……って思っちゃうのは何でだろう。秀吉本人を実際に見たことはないのだが(^_^;)
 
 
 ↓徳川家康
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 うん、正統派。
 

 ↓前田利家
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 なぜに利家がトリ? そんなに大物でもない気がするが……。
 2人の天下人をさしおいての、メインキャラ的な扱いは、よく分からんですねー。
 
 ちなみに「名古屋おもてなし武将隊」全体では、利家の甥の「前田慶次」がメインキャラみたいです。まぁこれはしょうがないかなぁ。伝説上の人物みたいなものだし。演者も格好良いですよねぇ。ちょっと「もこみち」入ってる。
 
 
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 こんな感じで、演舞を繰り広げます。甲冑姿なのに、キレのある動きで、スゴイ本格的。
 まぁこれなら、見応えあるよなぁ、と納得のステージでした。
 にしても、スゴイ人出でした! こんなに人を集められる公務員(しかも臨職)って……。

 それはそうと、あまりの人の多さに、ステージの途中から、娘と舞台袖に避難してたら、ちょうどステージ終了後に退出する「?武将隊」と接近遭遇……。
 そしたら、これもイケメンの「陣笠隊」の1人が、ツカツカと私たちに近づいてきて……
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 爽やかな笑顔で、娘にパンフレットを手渡して、颯爽と去っていきました。
 いやぁ、ステキでした。同性でもグッと来ましたね。
 
 でもまぁ、3歳の娘には、まだ早かったかなぁ(^_^;)

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八戸の久保@わかばです。

小・中・高と実家で三毛猫(名前は「みー」と言いました。)を飼っていたのですが、その猫が死んでからは猫を飼っていませんでした。ただ、猫好きに変わりはないため、近所の野良猫を見つけては写メを撮ったりしていました。

そんな猫好きである私に先月電話がかかってきました。相手はこれまた猫好きの青森の司法書士の伊藤一恵さんからでした。伊藤先生の家には既に猫が4匹いるのですが、公園で捨てられていた子猫6匹を見過ごすことができず、拾って来てしまい、このままでは家の猫が10匹になってしまうということで、引き取ってくれる人を探していたとのこと。

約1ヶ月間をかけて妻を説得し、先日1匹の子猫を迎え入れました。その猫が写真の猫です。生後2ヶ月の女の子ということで、名前は「小梅」と名付けました。「10歳になったらウメと呼ぼう。」と決めています。

1歳の長男は小梅を気に入ったようで、見付けると猛烈は早さの「ハイハイ」で小梅に向かっていきますが、案の定、小梅は逃げまくっています。長男にとっては良い遊び相手です。

自宅のパソコンで仕事をしていると決まってキーボードの手前に寝てしまいます。何度どけても再びやってきます。そんな姿に癒されながら夜な夜な残務処理をしています。

 太田@あおばです。名古屋旅行のレポートの続きです。
 
 旅行2日目は、定番スポットということで名古屋城に行って参りました。
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 大阪城と似たような感じで、「戦後に再建されたお城(中にはエレベーターもあるビルディング)」「お城の中は歴史博物館」という感じでしたが、それだけに安心して楽しめましたですよ?。
 
 特に良かったのが、タイミング良く、「観光ガイドボランティア」の方にガイドを頼むことができまして。しかも他の団体客との振り分けの兼ね合いで、なぜか太田家の3人に専属で1人のガイド(しかも?女子大生)が付いてくれまして。
 このガイドさん、親切丁寧に各スポットを案内してくれたばかりか、エレベーターの開け閉めから、写真撮影まで、すっかり何もかもお世話になってしまいました。
 
 そんなわけで、マスコットキャラクターの「はち丸」くんと共に……
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 そして、城内の目玉スポットの「金鯱」の上でも、しっかり家族3人の写真を撮って貰いました?。
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 にしても、このガイドのお嬢さんもそうでしたが、名古屋の方って一般の方々も含めて、観光客にすごく親切な感じでしたね?。
 カメラを持ってウロウロしてたら、こちらからお願いするまでもなく周りの方が「撮りましょうか?」って声を掛けてくれたり。バスの中で一日乗車券を買ったら、乗客のおばちゃんが「その券は乗るときだけ見せればいいから、もう券は仕舞って良いのよ。」と説明してくれたりとか。
 こういうところ、新幹線開業を控えた青森県でも、1人1人が意識していかなければならないところですねぇ。
 
 ただ、人々はすごく温かかったんだけど、名古屋の街って、意外と「ベビーカーに冷たい!」作りでした。
 東京や大阪とかなら、どこでもベビーカーや車イス用のスロープとかがあるんですが。名古屋ではだいぶ多くの場所で、ベビーカーを抱き上げて階段を上り下りしたなぁ、という印象が。
 でもまぁ、2泊3日の旅行で、マイナスに感じた部分ってその1点くらいだったので。ホント名古屋、良い街でしたよ。
 
 ……って、なんだか「結びの言葉」みたいになっちゃいましたが、旅行レポートはまだ2日目の途中なので、まだまだ続きます(^_^;)

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