青森県内の司法書士有志で組織する、司法書士事務所の広域ネットワーク

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こんにちは、田中利親です。

なかなか進みませんがお付き合いください。



【1年目】

「8カ月速習山本コース」は4月から始まっている「1年合格コース」のビデオ講義を後から追いかけていくというものでした。

朝9時から高田馬場校で、1講義3時間の講義を1日3講義、復習が追いつかない場合や、イマイチ理解できずにビデオを巻き戻したりする場合には1日2講義を受講し、1月にはライブクラスに追いつき、お茶の水校に通いました。

試験の3カ月前からは一日10時間の勉強時間をとりましたが、今考えると本当に甘かったと思います。。。





続く→


八戸の久保です。

あおば組に続いて私も始めました。ツイッター。

http://twilog.org/kubo_wakaba

つぶやきはジャンルを問わずできるし、文字数も少ないので、ブログよりやりやすいかも。

それにしても物資が無くなっていきますね。コンビニやかドラックストアから品物がなくなっています。ガソリン不足は本当に深刻です。

姉が病院に勤めているのですが、大人用紙おむつがないと話していました。ドラックストアでは子供用の紙おむつも無くなっています。

いつになったら正常に戻るのか、不安です。

 太田@あおばです。

 今さらですが、Twitter(ツイッター)始めてみました。
 
 ついでに、もともとやってた田中さんのTwitter(ツイッター)も含めて、当ホームページのトップページからリンクを張り、
 さらには両者の最近のツイートをホームページに自動転載表示できる「ウィジェット」なるものも導入してみました。
 
 ブログだと、写真を加工したりとかいろいろ労力があって、自分のモチベーションが上がってるときでないとなかなか更新できないんですが、ツイッターだと気楽につぶやけるので、それなりの頻度で更新できるかも。もっと早く始めてても良かったね。以前から勧めてくれてた田中さん、ゴメンなさい(^_^;)

 太田@あおばです。
 
 東北電力の行う「計画停電」にともない、あおば登記・法務事務所(弘前)において休業を予定しております時間帯は、本日現在で下記の通りです。

【あおば事務所(弘前)の休業時間帯】


  •  平成23年3月16日(水)の午前9時~12時
  •  平成23年3月18日(金)の午前9時~12時

【補足事項】


  •  上記は「あおば登記・法務事務所」(弘前)に限る時間帯休業であって、「わかば法務事務所」(八戸)については平常通り営業いたします。

  •  予定されていた停電の実施が、仮に見送りとなった場合であっても、当事務所としては上記の予定通り時間帯休業とさせていただきますので、ご理解をお願いいたします。

  •  停電にかかる時間帯休業の趣旨・詳細については、以前のお知らせをご参照ください。

  •  計画停電のスケジュールの詳細については、東北電力ホームページの発表をご覧ください。

 太田@あおばです。
 
 さて、各位におかれましてもすでにご承知のとおり、今般の「東日本大震災」にともなう電力不足に対処するため、東北電力が計画停電(輪番停電)を実施することになりました。

 当事務所の行う司法書士業務・土地家屋調査士業務においては、登記申請・登記事項閲覧・証明書取得など、そのほとんどが電子化されており、そのための書類作成等の事務もほぼ全てがパソコンやインターネット等を用いたものになっているのが実情です。
 よって、停電の生ずる時間帯においては、当事務所において平常業務を行うことが事実上不可能となってしまいます。
 もちろん、発電機等を導入するなどして、停電の時間帯においても一定の業務遂行を可能とする選択肢もあるかとも存じます。しかしながら、今般の大震災から至る諸般の経緯と、この計画停電の趣旨とを鑑みれば、経営上のエゴを貫くことなく、むしろ停電となる時間帯は積極的に業務を控えることにより、資源やエネルギーの節約に資することこそが、当事務所のあるべき姿であろうと判断した次第です。

 当事務所の所在地(弘前市第五城東地区)は、この計画停電の対象エリアとしては、弘前市の大部分と同様、いわゆる「第2グループ」に属することになります。
 よって、今後この「第2グループ」が停電となる時間帯におきましては、誠に勝手ながら、停電時間帯に限りあおば事務所を休業とさせていただきます。
 (なお直近では、3月16日水曜日の午前9時~12時、同18日金曜日の午前9時~12時の時間帯に停電が実施される予定です。詳しくは東北電力のホームページをご参照ください。)
 
 お客様各位にはご迷惑をお掛けいたしますが、どうかご寛恕賜わり、今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、今回の大震災により被災された皆様に対しましては、あらためてお見舞い申し上げますとともに、皆様の生活状況の一刻も早い復旧を心より祈念申し上げます。

八戸の久保@わかばです。

八戸は地震が多い地区でありますので、それなりに地震に対する備えはしているので
すが、今回のような津波地震は初めての経験です。テレビの映像などを見るとその尋
常ではない被害の大きさに驚いており、被害に遭われた方には何と申し上げたらよい
か。

八戸では沿岸部の被害が大きいです。今日、妻の実家に向かう途中、道路の横には流
されてきた木材や自動車、コンテナが無惨に横たわり、津波の凄まじさを実感しまし
た。
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2011/03/13/new11031309top.htm(←
地元新聞のHPから)


事務所は海からかなり離れていますので、津波の心配はありませんでしたし、震度も
5でしたので、大きくは揺れて怖かったですが、棚から書類が落ちる程度でそれほど
大きな被害は受けませんでした。
地震が起きた際は当日申請しなければならない借換登記(4連件)を作成していると
ころでした。地震直後は停電してしまったのですが、運良くその前に申請書以外は書
類には、物件の打ち込みや原本還付用の契約書コピーなどが完了していましたので、
スタッフ手分けして登記申請書を手書きして、法務局に提出しました。

本日の午前中にパソコンやネットワークの作動を確認し正常でしたので、明日からは
通常業務となります。


地震直後から昨日の夜に電気が復旧するまでは、余震に耐えながら不安な時間を過ご
しましたが、今ではこのように皆様に状況を報告することができるまでライフライン
は復旧しています。

今回の教訓としては、常日頃から防災の準備をしておく必要があるということです。
我が家では防災セットを購入していたのですが、これは非常に役立ちました。ラジ
オ、ライト、ライターなど必要最低限のものは入っているので、これは必要だと思い
ました。ただ、防災セットを買ったとしても電池や食料は不足です。結局は電池も食
料も調達することができたのですが、ライトやラジオのための電池(単1?単4)は
家の中に予備を置いておく必要があると思います。また、食料と水も必要です。缶詰
であったり、パックのご飯だったり、パンだったり。日持ちするものを具えておくこ
とが大事です。改めて思い知らされました。
また、電気がなくなったため、オール電化の家では暖をとる手段がなくなってしまい
ます。またオール電化に限らず最近の灯油ストーブは電気がないと作動しませんの
で、多くの家で暖をとる手段がなくなっていました。私は実家から10年以上前に
使っていた反射式の灯油ストーブを借りることができたので良かったのですが、オー
ル電化の家は石油ストーブを購入し倉庫などに具えておく必要があると感じました。
ただ、古いストーブを使って一酸化炭素中毒で搬送される被災者の方もいたようなの
で、注意が必要です。

復興に向けて私ができることを少しでもやっていかなければと思ってます。
改めまして私からも、今回の大震災により尊い命を失われた方のご冥福と、行方不明
の方のご生還、そして被災された方々のご快復と、一刻も早い生活状況の復旧とを心
より祈念申し上げます。

 太田@あおばです。
 
 八戸「わかば」の久保さんとも連絡が取れました。八戸も今朝、電気が復旧したそうです。
 弘前のあおば事務所、八戸のわかば事務所ともに、今般の大震災による大きな被害はありませんでした。いずれも明日3月14日・月曜日から通常営業を開始できる予定ですので、その旨お知らせ申し上げます。
 
 今回の大震災により、尊い命を失われた方のご冥福と、行方不明の方のご生還、そして被災された方々のご快復と、一刻も早い生活状況の復旧とを心より祈念申し上げます。

 太田@あおばです。
 弘前の第五城東地区は、先ほどようやく電気が復旧したところです。
 先ほど、事務所にも行ってみましたが、特に問題はありませんでした。

 弘前は震度4程度で、地震そのものの被害はまず無いと言ってよいかと思うのですが、電気と電話だけが通じない状況でした。ただし、一部地域では断水していたところもあったようです。

 「あおば」の他のスタッフについても、一晩寒さ等で困っただろうけれども、身体等の危機は無かったと思いますので、どうぞ皆様ご心配なく(^^)/
 月曜日から、平常営業に支障はないものと思われます。とはいえ、電話が繋がりにくい状況とかは続くのでしょうけれども……。

 ただ、今初めてテレビを見ておりますが、八戸地域の被害が(ラジオで聞いて想像していたより)かなり甚大のようですね……。「わかば」の皆さんのことが心配でなりません。

こんばんは、田中利親です。
長かった司法書士・特別研修もやっと終わりました。

研修の内容・感想等も更新したいのですが、中々手につかず、
合格体験記も前に進まずですが、地道にやっていきます。

今回は以前、僕が3年ほど営業をやっていた頃の元上司のブログを紹介します。

都内で学習塾の経営をしながら、昨年度の行政書士試験に一発合格、今は社労士の勉強中です。

士業系の資格を目指している方、起業・開業を目指している方、シングルモルトの好きな方などは是非、御覧下さい。

→http://ameblo.jp/gyoseisyoshi-shiken/

 太田@あおばです。
 
ファイル 91-1.jpg

 日司連の定時総会は毎年6月なのですが、前回の定時総会では、執行部から提案された、連合会の普通会費の値上げの議案が、あっさり否決されてしまったのですね。「3分の2」の賛成が必要な議案だったのに、過半数の賛成も得られずに否決という惨状でした。ま、執行部提案が無条件で通るような「シャンシャン総会」じゃないということで、団体のあり方としては極めて健全、なのかもしれません……。
 この会費値上げの問題について、仕切り直しでの再提案、というのをメインテーマとして、臨時総会が開催されることとなりました。
 
ファイル 91-2.jpg
 ↑細田会長のご挨拶
 
ファイル 91-3.jpg
 ↑阿部常任理事(財務担当、宮城県会)の提案説明
 
 太田としては、青森県会の副会長(経理担当)という立場でして、青森県会でも次回の総会において、会費制度改定の提案をしたいと考えていることから、日司連の会費改定の問題は、非常に重要な関心事となっています。
 青森県会のことだけ考えますと、今回の連合会会費改定が承認されれば、上納する連合会会費が増額されても、貰える助成金が恒久化され、青森県会会員の個々の負担を抑えられることに繋がりますますので、基本的には賛成の立場です。
 
 ただ、執行部の立場にいる青森県会の方とは違って、一組織員の立場にいる日司連総会議場では、「組織の論理」に基づく提案の正当性よりも、どうも「説明のアラ」の方ばかり目に付いてしまって……。
 「基本的に賛成」の立場にもかかわらず、「アラ」が目に付いちゃうというのは、きっと「岡目八目」というやつなんでしょうか。
 ホント、お金の問題って難しいですよね。
 
ファイル 91-4.jpg
 こんなふうに、マイクを鷲掴みにして、熱心に質疑をされる代議員さんも。始まったばかりですが、熱い総会になりそうです。

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