青森県内の司法書士有志で組織する、司法書士事務所の広域ネットワーク

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 二女が、2日前から原因不明の発熱。
 ちょっとミルクを吐いたりもしましたが、比較的元気だし、他には、風邪の諸症状が全く無いので、お医者さんも、「うーん、突発か、あるいは胃腸炎か……」と診断しがたい模様。
 さほど苦しむこともなく熱も下がり、今朝になって、全身に発疹が出始めました。やはり「突発性発疹」( http://bit.ly/179Z1nahttp://bit.ly/179Z4zm )だったようです。
 
 そんな病気があるなんて、知らなかったなぁ。長女も罹らなかったし。
 お医者さんも保育士さんも、普通に通称?で「突発」「とっぱつ」とだけ言うんで、なんのことかと思ったよ(^_^;)。いろんな病気があるもんですね~。
 
 ま、大した病気じゃなくて良かった良かった!


太田の業務日誌/平成25年6月14日

【金曜日】
 今日は、久しぶりに県司法書士会の「総合相談センター」( http://www.aomori-shihoshoshi.or.jp/contents/otoiawase.html )を経由した相談を受けた。
 太田が事務局に嫌われているから、当事務所にあまり回ってこない……というわけではなく(たぶん)、全体に利用者が少ないみたい。
 同センターのスタート時は有料相談が原則だったんだけど、現在では相談料が無料になっているので、もっと活用して欲しいところだけど、広報が足りないのだろうか。
 
 ふと、県司法書士会のホームページを見ると、この総合相談センターの紹介ページに辿り着くために、左側メニューの「アクセス」をクリックして上にスクロールするか、もしくは下部メニューの「相談する」をクリックする必要がある。
 左側メニューに独立した「相談センター」って項目があってもよいよね、この場合。
 明日、理事会があるので、担当者に提案してみよう。
 ……ま、この投稿も読んでくれるはずだから、提案するまでもなく対処してくれるかもしれないけど(^^)。
 
 肝心の相談内容については、ちょっとデリケートすぎて、ここには書かない方がよいかもなので、割愛。

太田の業務日誌/平成25年6月14日

【金曜日】
 今日は、久しぶりに県司法書士会の「総合相談センター」( http://www.aomori-shihoshoshi.or.jp/contents/otoiawase.html )を経由した相談を受けた。
 太田が事務局に嫌われているから、当事務所にあまり回ってこない……というわけではなく(たぶん)、全体に利用者が少ないみたい。
 同センターのスタート時は有料相談が原則だったんだけど、現在では相談料が無料になっているので、もっと活用して欲しいところだけど、広報が足りないのだろうか。
 
 ふと、県司法書士会のホームページを見ると、この総合相談センターの紹介ページに辿り着くために、左側メニューの「アクセス」をクリックして上にスクロールするか、もしくは下部メニューの「相談する」をクリックする必要がある。
 左側メニューに独立した「相談センター」って項目があってもよいよね、この場合。
 明日、理事会があるので、担当者に提案してみよう。
 ……ま、この投稿も読んでくれるはずだから、提案するまでもなく対処してくれるかもしれないけど(^^)。

(2013-06-14 14:06:57)


【営業電話の断り方】

 朝から2件、立て続けにネット関係(地図掲載がなんちゃら)の営業電話が来てイラッとしました。
 こういうとき、必要のない営業に長々付き合うヒマはないので、できるだけ早めに電話を切りたいですよね。
 明白な営業なら、
 「必要ありません。失礼いたします。ガチャン。」
 で良いわけですが、先方もそういうのは百も承知なので、なかなか営業のスタンスを明らかにしないまま、できるだけ話を引き延ばそうとします。
 
 こういうとき、太田は、営業っぽいな、と少しでも思ったらすぐさま、
 「そのようなご用件であれば、お電話ではお受けしておりませんので、メール等でお願いします。失礼いたします。ガチャン。」
 
 ということにしています。
 ……というか、この類の断りコメントを前々から、徐々に言い回しを変えて使っていたのですが、このバージョンは今日初めて使ってみて、相手があっさり引き下がり、効果がありそうなので、今後はこれを採用することに決めました(笑)。
 
太田の持論では、無作為に電話営業掛けてくるような業者に、ろくな業者はいないのです(あえて断言)。
 お付き合いする価値のある業者や商品なら、ユーザーの方から必要なときにネット等で調べてアクセスするはずだから、電話営業なんて必要ないはずなんですよね。?? 場所:?司法書士法人あおば登記・法務事務所


今年から地元信用金庫の総代になり、今日は第90期通常総代会です。総代は全部で240名で、今日はたくさんの方が県内各地から参加しています。


太田の業務日誌/平成25年6月12日~

【水曜日・その2】
 後見人は2件受託中だが、うち1件、これも初めて報酬を頂戴することになった。
 んで報酬をいただくと、今度はリーガルサポートに報酬(税抜き)の5%の「定率会費」を納めなければならないとのこと。
 まず躓いたのが、税抜きという点。報酬付与の審判がわざわざ、「内税」と明記してあるので、税抜きの金額を計算しなければならない。
 
 そうすると当然、何ともハンパな数字になるんだけれども、さらに5%を掛けると、当然ながら円未満の端数が出るわね。
 これどーすんの?切り上げ?切り捨て?ってLS事務局に尋ねたら……
 「(各先生のご判断に)お任せしてます」って。
 えーっ!ちゃんと決めとけよー!Σ( ̄□ ̄)
 
 とはいえ、多くの方は「四捨五入」しているそうなので、それに従うことにしておこう。
 
【木曜日】
 本日、めでたく相続財産管理人としての初めての報酬付与審判を頂戴した。……なんか、そういう話題ばかりだな(^_^;)。「実りの初夏」(?)ってことで。
 
 それにしても、いやー、正直、こんなに頂けるとは!(≧∇≦)
 さすがに金額

(2013-06-13 17:06:20)


 日司連(日本司法書士会連合会)総会の代議員に決まってからというもの、役員選挙に立候補されている各陣営から、決意表明やら推薦文やら、いろんな郵便物が山のように……(※写真はほんの一例です)。
 
 他にも、過去に日司連に出入りしていた関係で、もともとお知り合いの候補者/支援者からは、直接のお電話攻勢をいただいたりすることも。
 そんなとき、太田はニッコリ微笑みながら(笑顔は電話相手に見えませんが)、
 
 「いやー、投票の自由って、有りそうだけど実は無いもので、東北ブロック縛りというのがありまして、なかなか難しいのですが、でも記名投票なわけでもありませんし、先生には常日頃からお世話になっておりますし、陰ながらこっそり応援させていただきますので、どうぞ頑張ってくださいね~!(≧∇≦)」
 
 って全ての陣営に、調子の良いことを宣うようにしています。
 ……これは、大人の対応って奴だから、「裏切り者」とか「太鼓持ち」とかいう批判は禁止ね(^_^;)
 
 にしても、皆さん、こうまでして日司連の役員になりたいんだなぁ。県レベルの役員(※押し付けあい)とは大違いです。
 


 今日は健診です。
 開場が7時半、その前の7時15分には到着したのですが、もう15人ほど並んでました。
 皆さん、早いなぁ~

(2013-06-11 07:06:36)


成年後見制度は「本人の最善の利益」を目指す制度です。


成年後見制度は誰ための制度か?
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 成年後見制度って周りの人のための制度? 「成年後見制度を利用したいんです」と事務所に相談に来る方の中で、次のような「理由(わけ)」を話す方がいます。・寝たきりの父の土地を売却して、私の自宅建築費の一部にあてたい。・相続税対…

成年後見制度って周りの人のための制度?

「成年後見制度を利用したいんです」と事務所に相談に来る方の中で、次のような「理由(わけ)」を話す方がいます。
・寝たきりの父の土地を売却して、私の自宅建築費の一部にあてたい。
・相続税対策の一環として、認知症の母の名義で金融機関からお金を借りてアパートを建てさせたい。
・亡くなったときに相続手続が面倒にならないように、寝たきりの父の名義の預金口座を全て解約してまとめておきたい。
・親族が借金の返済に困っているので、認知症の母名義の預金口座からお金を引き出して貸したい。
成年後見制度は認知症などで判断能力が低下してしまっている「本人」のための制度であり、その目的は「本人の利益の擁護」「最善の利益(ベスト・インタレスト)を追求すること」にあります。
しかしながら成年後見制度を「本人の周りを取り巻く関係者の利益のための制度」だと思い違いをしている方も残念ながらいらっしゃいます。

「本人の最善の利益」こそ成年後見制度の目指す道

成年後見制度は成年後見人や関係者のための制度ではないのです。成年後見制度は「本人」のための制度なのです。成年後見人は、本人の生活状況や財産状況を総合的に考慮し、居所・施設の選定、医療・介護を含めた福祉サービスの契約、日常の財産管理・収支バランスの調整をしながら、最後のその時まで本人が「より良く生きる」ことを実現するよう最善を尽くすのです。
本人の最善の利益を追求することで、成年後見人がその本人の親族などと対立することもあります。成年後見制度の趣旨、本人の生活・財産状況、成年後見人自身の考えを真摯に説明して理解を得ようとしますが、それでも意見が一致しなかったとしても、それが本人の最善の利益のためであれば仕方がないことなのです。

成年後見制度の普及と正しい理解

成年後見制度は平成12年にスタートした制度で、10数年が経過しました。ようやく一般の方にも浸透してきた制度でありますが、制度の趣旨を正しく理解されないまま広まっている部分があります。
成年後見制度の正しい理解の下に、より一層この制度が広まることを目指して、私自身活動していきたいと思います。

 昨日、出張から帰ってきたら、留守番をしていた「小さな家族」たちは皆、仲良くすやすやと寝ていました。
 
 妻子らは昨日から、妻の実家に泊まっているのですが(たまに父親業の休日を用意しようという、妻のありがたい配慮)、長女はちゃんと「ぬいぐるみ」たちを寝付かせてから出かけた模様です。

(2013-06-09 08:06:35)


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