青森県内の司法書士有志で組織する、司法書士事務所の広域ネットワーク

ブログ・ SNS

HOME  > ブログ・ SNS

残業代請求の相談を受けました。労働者側、使用者側に関わらず、年に数件相談があります。

サービス残業はまだまだ横行しています。中小企業の実態をみれば、残業代の支払いは厳しいところがあるのかも知れませんが、経営者の皆様、未払残業代請求は訴えられるとまず負けます。

今からでも遅くはない、訴えられない適正な労務管理を目指しましょう。

八戸市市民後見推進協議会に出席して来ました。協議会も2年目に突入しました。約30名の候補者がいるのですが、早くこの中から第1号の市民後見人を出したいものです。


国立公園に編入された種差海岸に行って来ました。


 今日は娘たちの運動会!
 これ以上ない好天に恵まれましたが、実は屋内です(^^;)


青森県司法書士会定時総会二次会です。


今日は青森県司法書士会定時総会です。広告規則改正の上程ありです。


【限界を知ることと、次の人生を考えること】

 今日、担当した不動産決済の買主は、同い年の友人でした。
 同友人は飲食業を営んでいますが、今回購入した物件は賃貸アパートです。
 
 彼いわく、
 「私はまだ若いつもり(36歳)だけど、
 飲食業の第一線で働けるのは、50~60歳までと思わなければならない、と言われている。
 それを超えると、体力にしろ感性にしろ、いろんな面で限界が生じてくるとか。
 私は、子供もまだ小さいし、本業の方で限界を迎える前に、『次の人生をいかに生きるか』を考えて、準備していなければならない。」
 
 ……とのこと。(※表現はうろ覚えですが、趣旨としてはこんな感じ)
 
 ですので、好調な本業(だからこそ不動産も買えるわけで)の合間を縫って、大家業についてもいろいろ勉強し、今回の物件に巡り会ったのだとか。
 
 本業における自分の限界を考える、というのは、一見、いささか「後ろ向き」なことにも思えますが、
 「次の人生の生き方」について熱く語る友人は、すごく「前向き」で、とてもカッコ良かった!です。
 
 幸い、太田は司法書士という、80歳を超えても(!)元気に頑張ってる先輩方も多い、比較的長く働ける職種に就いておりますが、それに甘えてはいられません。
 ただただ無為に経験を重ねるのではなく、常に向上心をもって取り組み、新しい知識と能力の獲得に貪欲であり続けなければ、いずれは若い世代に圧倒されてしまいます。
 
 今日は、すごく良い刺激を受け取りました。
 同年代の皆さん、それぞれ状況や立場は違いますが、お互い頑張って参りましょう!

 このお花の名前、お分かりになる方、いらっしゃいませんか~?
 
 うちの娘達が通う保育園の花壇に咲いているお花なのですけど、長女がいたく気に入りまして、お花の名前を知りたいそうで、「パパ調べて」だそうです。……先生に訊けよ(-_-#)
 
 しかしこの長女(5歳)。そういう教育をしているわけでもないのに、趣味嗜好がハンパなく「少女」です。
 ピンク色、フリフリのお洋服、お花、キラキラのアクセサリー、ハートマーク、プリキュア、ディズニーのプリンセスストーリー……そういったものに対する関心がものすごく強いのです。
 
 妻は、あまりそういう性格でもないので、誰に似たんだろう?と不思議に思うこと、しばしば。
 女性は、誰でもこういう「女性性」なるものを、本能的に備えているものなのでしょうか。

 あるいは、太田の方が実は、類い希なる「女性性」を隠し持っている、のかも(笑)。

(2013-05-22 09:05:33)


贈与の立会い&成年後見の登記事項証明取得のため、青森市にいます。

「誰も面倒を看てくれない兄のために成年後見人になりたい」という相談を受け、その人が成年後見人になるために必要な書類を取得したところ、その兄にはすでに任意後見契約(未発効)が結ばれていた…

さてどうしたものか…


青年会議所のお役目があり、現在釜石!
避難場所が簡易裁判所だったので空き時間に現地確認。
来ることはまずないけど、確認せずにはいられない。職業病だな…


わかば事務所のニュースレターvol.7(最新号)が出来ました!
今回のテーマは…
?株式の集中
?相続放棄Q&A
お暇な時に是非ご覧下さい!
http://aozorahoumu.net/download/wakaba_news_07.pdf

 昨日、弘前市役所に、成年後見のご本人の住所移転(転居)の届出をしにいきました。
 転居届って、いろいろ書かなきゃいけないから、面倒だな~、と気構えていきましたが、なんと!
 
 昨年9月から?この種の届出手続が、全てコンピューター化されたそうで。
 
 市民は、転居の事実を窓口の職員さんに「口頭で」伝えればよく、
 職員さんがパソコンを操作しながら、全て内容が記載された状態の届出書をプリントアウトしてくれ、
 市民はその記載内容を確認して、サインだけすればよい!……という、何とも親切な運用に変わっておりました。
 変更後の住民票の申請用紙まで、同様に作ってくれるので、太田はサインを2回しただけで、用が足りてしまいました。
 
 まことに結構なことだなぁ、とちょっと感動したくらいなのですが、事務所に戻っていろいろネット検索してみても、その運用改善のニュースがひっかかりません。
 せっかく、市民にとって良い改善があったわけですから、もっと大々的にPRしても良いと思うのですが……弘前市役所の方々は控えめなのかしら?


HOME  > ブログ・ SNS

【あおぞら法務ネット】  >トップページ  >加盟事務所  >更新情報  >ブログ  >SNS