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 今日は、県司法書士会の理事会その他の合同役員会がありまして、青森市に来ております。

 今日のメインの議題は、会費制度の見直しということで、副会長として経理部門を担当する太田としては、非常に気が重いところです。

 昨日、久保さんも書いてたのですが、太田も同じ33歳でして、この若輩者が県の副会長などという大役を担わなきゃいけないところに、現在の青森県司法書士会の現状がよく現れています。「活躍の場が開かれている」と言えば、まぁそうなんだけれども…。

 そういえば、久保さんも県の常任理事として今日の会議に参加のわけで、昨日の東京からトンボ帰りですね。お疲れ様です(^_^;)

ファイル 4-1.jpg

 仕事柄、この時期は某金融機関関係の会合が毎日のようにある時期でございまして、毎日のように同じ宴会場に足を運ぶことになるわけです。

 そうなると気になるのが、メニューって変わるの?っていう点。良い機会なので、定点観測を重ねてみましょう。(営業妨害?)

 今日は、メインディッシュこそ一昨日と同じだったけど、まぁまぁ変化のあるメニュー。ネギトロ丼が美味でした。

わかば@久保です。

今日は日司連の委員会でした。今は成年後見対策部【未成年後見事件検討WT】に所属
しています。33歳にして5年も日司連委員会やっていますので、そのWTでは座長をし
ています。20代から日司連の委員会に出られるのだから、青森会は恵まれているので
す。(そう思わないと・・・)

今日の会議で委員の興味を集めた雑談は住民票と印鑑証明書のことでした。何でも、
本年2月2日から三鷹市のセブンイレブンを皮切りに、関東地区6カ所のセブンイレブ
ンで、住基カードを持っていればコンビニの複合機を使って住民票と印鑑証明書が取
得することができるようになるそうです。これは徐々に広がっていき、セブンイレブ
ンだけではなく他のコンビニでも取得できるようになり、最終的には、住基カードが
あれば、全国どこのコンビニでも自分の住民票と印鑑証明書を取得することができる
ようになるそうです。これは住基カードの発行数が伸び悩む中での促進策だとも言わ
れています。

ただ、その印刷される紙はA4のコピー用紙(コピーすると「複写」とかは出るよう
ですが)に印刷されるそうです。

印鑑証明書等の偽造が巧妙化している中で、印鑑証明書等の偽造がますます起こりや
すくなるのではないかと心配されます。また、紙を補充するのはコンビニのアルバイ
トでしょうから、その用紙を間違って普通のA4のコピー用紙を入れたりしてしまう
ことだってありうると思います。

司法書士の業務に関連しては、このコンビニで取得した住民票と印鑑証明書をもっ
て、不動産登記の添付書類として使用できるかどうかは現在日司連が確認を法務省と
協議している段階だということです。

ただ、自分としては、立会の際に売主からコンビニで取得した住民票と印鑑証明書が
出てきたら、正直嫌(不安)だな?やっぱり事前に役所で取得した住民票と印鑑証明
書を準備してもらうだろうなあ。

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