青森県内の司法書士有志で組織する、司法書士事務所の広域ネットワーク

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ソリしに行くぜ!
ということで八幡平スキー場に来ています。

(2013-02-09 19:02:46)


10キロを時速6・7キロで走ったり、歩いたりの流れ。

(2013-02-09 14:02:09)


外はかなり吹雪いてますが、弘バルは熱い!
皆さん、どこかでお会いしましょう!!


 ブログ更新しました。
 http://aozorahoumu.net/blog/5213
 「なんと! 日本年金機構による架空請求事件!?」
 
 ……お上を批判するようなことを、事務所のオフィシャルサイトに大っぴらに書いちゃうと、後々マズいことになるやもしれませんが、あまりに腹が立ったので、後先考えずにアップしてしまいます(^_^;)

なんと! 日本年金機構による架空請求事件!?

http://aozorahoumu.net/blog/5213


ブログ更新しました。
 http://aozorahoumu.net/blog/5213
 「なんと! 日本年金機構による架空請求事件!?」
 
 ……お上を批判するようなことを、事務所のオフィシャルサイトに大っぴらに書いちゃうと、後々マズいことになるやもしれませんが、あまりに腹が立ったので、後先考えずにアップしてしまいます(^_^;)

―― 
なんと! 日本年金機構による架空請求事件!?
太田@あおばです。 私、自分で言うのも何ですが、わりと温厚な性格の人間でして、およそ立腹するってことは滅多に無い方なのですけれども……今回ばかりはさすがにムカッと来たので、書かせていただきます。 相談者は亡Aの妹。 亡Aには子が数人

 太田@あおばです。

 私、自分で言うのも何ですが、わりと温厚な性格の人間でして、およそ立腹するってことは滅多に無い方なのですけれども……今回ばかりはさすがにムカッと来たので、書かせていただきます。

  •  相談者は亡Aの妹。
  •  亡Aには子が数人いるが、いずれも疎遠で、亡Aは一人暮らしだった。
  •  亡Aは、昨年8月に自宅で孤独死。それが発見されたのが10月だったので、そのタイムラグの間に振り込まれた年金は、「過払い」ということになってしまった。
  •  火葬や死亡届の手続については、相続人である子らが協力を拒否したため、お役所からの強い要請で、やむなく妹(相談者)が動かなければならなかった。
  •  そしたら、日本年金機構から相談者に対し、写真のとおり、「亡Aが余分に受けた年金を返納せよ」という書面が届いた。

20130207142855_00001

 もし亡Aの子らが全員こぞって相続放棄をしたというのなら、相続権が相談者に回ってくる可能性が高いですから、そうであれば相談者としては相続を承認して、返納義務も果す覚悟はあるのです。

 しかし、以上の経緯から、少なくとも現時点では、相談者は亡Aの相続人になっていないことは明らかでありまして、返納義務が無いのは間違いありません。

 文書には、「年金受給者の死亡届を提出してくださった方」を「相続人代表者として送付させていただきました」とは書いてありますが、そもそも相談者は相続人の一員ですらないわけで。

 この辺、相談者に代わって、ちょろっとお電話でもして説明すれば解決かな~、と思いまして、私、(サービスで)日本年金機構に電話してみました。

 

? ? ……ところが。機構の担当者いわく。

  •  Bさん(相談者)が死亡届の届出者だったので、Bさんなら「返納にご協力いただけるのではないかと思い」、この書面を「出してみた」。
  •  Bさんが相続人でなく、他に相続人がいるとおっしゃるなら、Bさんの方から、その旨を文章にして、できれば戸籍も添えて、こちら(機構)に送って欲しい。電話じゃ駄目。

 などと、とんでもないコトをぬかすではないですか!

 私も、それだけでは引き下がれません。

  •  「相続人じゃないんだから、返納義務も承継していないし、そもそも亡Aの預金口座に入った年金について何ら手を出すことも出来ないんです。」
  •  「相続人じゃないことは、この電話で認識していただいたのですから、今後はそちら様(機構)において、戸籍を調査するなりして、本来の相続人を捜していただくのがスジでは?」

 などと主張したのですが、どうも「暖簾に腕押し」でして。電話じゃ駄目、とにかく文書を寄こせの一点張りです。

 かといって、このまま放置しておくと、再度、機構から相談者へ重ねてお願いの書面が行ってしまいそうなニュアンスでしたので……不承不承ながら、機構へ送るための「懇切丁寧な通知書」、相談者のために、(サービスで)作らせていただきましたけどね(>_<)

 

 にしても。 支払義務の無い方に対して、「払ってくれたらラッキー」的に、支払を請求する文書を出すなんて、いわゆる「架空請求」のやりくちですよねぇ。

 しかも、それを電話で指摘されて、サラッと引き下がるならまだしも、開き直るとは、なんと傲慢な!(-_-#)

 

 「日本年金機構」って、官公署そのものではない「特殊法人」だそうですが、それでも国の委託を受けて業務を行い、役職員はいわゆる「みなし公務員」として扱われる、公の団体な訳で。

 そういう公の団体が、こんな「架空請求」まがいのことをして良いのでしょうか?

 

 ……などと、お上を批判するようなことを、事務所のオフィシャルサイトに大っぴらに書いちゃうと、後々マズいことになるやもしれませんが、あまりに腹が立ったので、後先考えずにアップしてしまいます(^_^;)

本日の会合は、「ホテルニューキャッスル」です。パターゴルフ大会は、一回戦で敗退しました。


まつりは、明日2月8日から11日までです!


非常に神経を使う「債権譲渡登記」の依頼がきました。
「動産譲渡登記」の経験は大分積ませて頂いておりますが、
「債権譲渡登記」は自身2度目です。薄毛が進む原因の1つです。http://www.moj.go.jp/MINJI/saikenjouto-01.html

法務省:第1 債権譲渡登記制度とは?

http://www.moj.go.jp/MINJI/saikenjouto-01.html

(2013-02-07 16:02:21)


本日の立会は12時20分頃からということで、ランチは外食にしました。びっくりドンキー横の「アン・セリジェ」のパスタランチセットは、パスタ・サラダ(またはスープ)・デザート・ドリンクで、1050円とかなりお得感がありました。

(2013-02-07 12:02:18)


「雪の壁」に阻まれた家宅捜索……
―― 

 これから明日くらいに掛けて、どうも天候が悪化しそうな予報です。
 その前に外回りのお仕事を済ませておこう……ということで、今日は朝イチで、最近新規で就任した「相続財産管理人」の案件で、遺産たる居宅の「家宅捜索」に出向きました。
 
 相続財産管理人( http://bit.ly/12uzfXj?)は、就任後まず、財産調査のうえで「財産目録」を作成し、家庭裁判所に提出することが義務づけられております。
 預貯金や固定資産の調査はもちろんですが、もし居宅内に「動産」(無価値なものを除く)が残っていれば、それも財産として管理していかなければなりません。
 
 というわけで、必然的に「家宅捜索」をしなければならないわけですが、これがまた、結構、気が重いお役目で。
 以前の案件で、5年間「空家」だったお宅に踏み込んだ際、【ご遺体】が5体も転がってまして、それがまた何とも衝撃的で……(–;)。
 それ以来、この種の「家宅捜索」の際には、マスク・手袋・長靴(※内履き用)で身を固め、完全防備の状態で、気合いを入れて踏み込むようにしています。
 
 ……しかし。現場に到着してみると、そんな気合いを削ぐような、想定外のアクシデントが!
 そう、写真のとおりの、「雪の壁」です(–;)
 
 いや、まぁ、想定外っていうか、全く雪掻きがなされていない状態のはずですから、それなりに予感はしておりましたが、まさかこれほどとは。
 今年の弘前の豪雪は、これだけのレベルだってことですね。
 
 これだけの壁になると、1人の力で乗り越えるのも難しいし、仮に玄関まで辿り着けたとしても、ちゃんと扉が開くのかどうかも不明なところ。
 根性の無い太田は、あっさり断念し、裁判所には「春になったら捜索しますのでご寛恕下さい~」と報告することに致しました(^_^;)
 
 
 あ、そうそう、前回の案件の【ご遺体】とは、可哀相なスズメ5羽でしたので、申し添えておきます。どこからか迷い込んで、出られなくなっちゃったんでしょうね~。
 合掌。

2013-02-07 09.19.20.jpg

「雪の壁」に阻まれた家宅捜索……
―― 

 これから明日くらいに掛けて、どうも天候が悪化しそうな予報です。
 その前に外回りのお仕事を済ませておこう……ということで、今日は朝イチで、最近新規で就任した「相続財産管理人」の案件で、遺産たる居宅の「家宅捜索」に出向きました。
 
 相続財産管理人( http://bit.ly/12uzfXj )は、就任後まず、財産調査のうえで「財産目録」を作成し、家庭裁判所に提出することが義務づけられております。
 預貯金や固定資産の調査はもちろんですが、もし居宅内に「動産」(無価値なものを除く)が残っていれば、それも財産として管理していかなければなりません。
 
 というわけで、必然的に「家宅捜索」をしなければならないわけですが、これがまた、結構、気が重いお役目で。
 以前の案件で、5年間「空家」だったお宅に踏み込んだ際、【ご遺体】が5体も転がってまして、それがまた何とも衝撃的で……(–;)。
 それ以来、この種の「家宅捜索」の際には、マスク・手袋・長靴(※内履き用)で身を固め、完全防備の状態で、気合いを入れて踏み込むようにしています。
 
 ……し

(2013-02-07 10:02:28)


日本一の大玉「富士柿」!
ばぁちゃん、ありがと~う!!

(2013-02-06 19:02:23)


「農業生産法人の設立」となると1から調べるの流れだな~。

(2013-02-06 17:02:55)


私も実行委員の1人として参加します。
皆さんお誘い合わせの上、お早めの申込みをおすすめします!

市民公開シンポジウム開催のお知らせ – 青森県司法書士会(情報公開)

http://www.aomori-shihoshoshi.or.jp/info/news/20130205.html


たか丸くんを探せ!!

(2013-02-06 17:02:19)


「民法第646条2項による移転」という珍しい移転原因の依頼がきそうだ。前回は相談のみで終わったので、話が進むといいが。
とりあえず、もう1度調べ直すの流れ。

(2013-02-06 14:02:54)


高校の現国の元先生・現弘前ペンクラブ会長の齋藤三千政氏と高校の部活の後輩(マネージャー)・弘前在住作家の古山和香子氏。


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