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 太田@あおばです。
 
 せっかくのゴールデンウィーク(GW)ですから、ここぞとばかりに遠出する手もあるんでしょうけれども、太田家は大抵、地元に居残りです。
 どこに出掛けても混んでるし、飛行機やホテルも高いしね……(^_^;)
 
 そんなわけで、地元でいろいろなところを回ってますので、そのレポートを。

【2010アスパム春まつり】
 まずは青森市のアスパム(青森県観光物産館)で開催されている、「2010アスパム春まつり」を訪れました。
 今年は副題?を「アスパム丼どんまつり」と銘打ちまして、県産食材を用いた各種のオリジナル丼を楽しめるイベントが行われています。
 
 太田家では「倉石牛ハンバーグ丼」と「こめたま丼」を美味しくいただきました。
 ホントは写真をアップしたかったんですけど、写真撮るのを忘れてがっついてしまいましたので、写真はナシです(^_^;)。こちらのパンフレットをご参照ください。
 ホントは「八戸ばくだん」を食べたかったのですが、すでに売り切れで残念でした。その代わりに頼んだのが新メニューの「こめたま丼」でしたが、これもなかなか美味しかったですよ?。

 太田@あおばです。
 
 「2階で仕事しながら1階の録画番組を見たい!」という取り組み?についての続きです。
 前回の記事では、DLNAサーバとして東芝のハイビジョン・レコーダ「VARDIA」を導入したところまで書きました。
 次に、VARDIAで配信された番組データを受信するため、どの機器をDLNAクライアントとして採用するか?ということになります。
 
【案1:ソニー「BRAVIA」をクライアントとして購入】
 デジタルテレビの中で、DLNAクライアントの機能を有したものも結構多くなってきたようです。
 ⇒Lanhome(ランホーム)内の「デジタル家電・ネットワーク家電」の項を参照。
 
 そのなかでも、ソニー「BRAVIA」は、「ソニールームリンク」と銘打って、下位のモデルでもDLNAに対応したものが多く、セカンドTVとして購入するには都合が良さそうです。
 
 ただ、この時期、なぜかBRAVIAは品薄で、どこの電器店に行っても入荷は1~2ヶ月待ちと言われてしまう状況でした。ネット通販でも総じて納期が遅い。電器店の店員さん曰く、「ソニーの工場の生産ラインでトラブルが生じたらしい」とか。本当かなぁ?
 
 まぁ、その噂の真偽はともかくとして、そんなに品薄なら廉価での購入も期待できませんし、あんまり長く待つこともできません。よってこの案は諦めました。
 
【案2:パソコンで視聴】
 パソコンにDLNAクライアントソフトを導入すれば、パソコンで番組データの配信を受けて視聴することができます。
 ⇒Lanhome(ランホーム)内の「パソコンの使い方(マルチメディアコンテンツの視聴)」の項を参照。
 
 私が試してみたのは、「DiXiM Digital TV plus」でした。オンラインで4,480円で購入。意外に安いですね。
 これを、手持ちの「Let’s note CF-S8」(H21年秋購入)で試してみると、「Windows Aeroオンが必須」という動作条件に戸惑いましたが、ちゃんと番組データが再生できました! ワイヤレスLAN経由だと、他の通信とバッティングすると音声がやや途切れたりすることもありますが、思ったよりも鮮明に見れます! 有線LAN経由だと、普通に直接接続されたレコーダからの再生と、ほとんど変わらない印象です。
 
 ただ、実はこのメインで使ってるノートPCそのもので再生するのだと、あまり私の要望に合わないのですね。ノートPCで「仕事しながら番組を見る」というのが念願だったので。番組再生のためにPCが塞がっちゃったら、肝心の仕事ができなくなっちゃう(^_^;)
 
 しかしこのソフト、公式ページの「動作条件」の項を見ていただきたいんですけど、CPUからグラフィックスボードまで、かなりのハイスペックが求められています。
 H18年春に購入した、先代「Let’s note」で見れたらいいなぁ、と思って久しぶりに引っ張り出し、かなりの手間暇を費やして「Windows Update」を繰り返して最適化したうえで試してみたのですが、こちらではインストールはできても、再生ができませんでした。
 
 いわゆる「重いソフト」だというよりは、どうやら、著作権保護の関係でかなりハード的な制約があるような感じですね。
 もう一つのDTCP-IP対応ソフト、「softDMA1.58」でも、ほぼ同等の動作条件が課されているらしく、どうも手持ちの古いパソコンでの視聴は無理があるかなぁ、という結論にいたりました。
 
【案3:「プレイステーション3」をクライアントとして購入】
 プレイステーション3(PS3)も、もともとDLNAクライアントとしての機能を有していたのですが、最近バージョンアップで「DTCP-IP」機能にも対応し、デジタル番組データの視聴もできるようになったそうです。
 ⇒Lanhome(ランホーム)内の「PS3(プレイステーション3)の使い方」を参照。
 
 いろいろ遠回りをしてしまった感がありますが、結局はこのPS3を導入するのが、一番手っ取り早くて費用が掛からないかなぁ、という結論に至りました。
 
 現在のPS3が、120GBモデルの新品で、希望小売価格29,980円とのこと。
 それだったら、中古なら1万円台くらいで買えるんじゃねぇ?と考えていろいろ探してみたのですが……甘かったですねぇ。意外に値下がりしてない。
 
 近所のお店でも、中古で25,000円くらいの値付けがせいぜいのところ。
 それなら新品の方が良いのかなぁ、と諦め掛けたところ、運良くあるお店で120GBモデルの中古(H22年1月購入のもの)が23,800円で売られているのを見つけまして、飛びつくように購入させていただきました!(≧∇≦)
 
 このPS3を2階のブラウン管テレビに接続しまして、DLNA受信を試してみたところ、何の問題も無く、いや、むしろパソコンよりもスムーズかつ軽快に、デジタル録画番組が視聴できるようになりました。
 「VARDIA RD-S304K」と「PS3」で、合計7万円ちょっとですか。とてもコストパフォーマンスよく、念願の「デジタルホーム」が実現できたなぁ、と満足しております。
 
 ここ1週間ほど、好きなサッカーチーム「バルセロナ(バルサ)」の試合中継を取り溜めては、早朝のお仕事中に「流しておく」、というかたちで、楽しい時間を堪能する毎日を過ごしています。
 バルサは、残念ながらちょうど今朝の準決勝で、チャンピオンズリーグから敗退してしまいましたが、一方では(作家として好きな)東野圭吾原作のドラマ「新参者」など、要チェックな番組が沢山ある状況です。
 
 せっかく苦労して(?)作り上げた環境ですので、それを最大限に活用して楽しんでいきたいですね。「楽しみ」があってこそ、「張りのある良い仕事」ができるというものですから!
 ……というのは、結論としては強引だったかな?(^_^;)

 太田@あおばです。
 
 前回の記事の続きで、「2階で仕事しながら1階の録画番組を見たい!」という取り組み?についてです。
 
【案2:NASをサーバにする】
 前回、採用を断念したLAN-HDDですが、そのLAN-HDDのうちでセキュリティとかの機能が充実したものを「NAS」というそうです。……この辺、太田も良く分かってないので、あまり突っ込まないでください(^_^;)
 
 この「NAS」のうちでも、「DTCP-IP」に対応する「DLNA」サーバとして利用できるものがあるそうです。例えばこちら
 これをレグザの外付けHDDとして使い、保存された番組データのサーバとして利用することができれば、あとはクライアントの方だけ考えればよろしい、ということになりそうです。
 
 ただ、実は、レグザからNASに直接録画することは可能なのですが、その録画された番組データは、「録画したそのレグザ」でしか再生できないんだそうです。
 それを他のクライアントで再生できるようにするためには、わざわざ「同一のNAS内でダビング(内部ダビング)しておく必要」があるんだそうな。
 ⇒Lanhome(ランホーム)内の「デジタル放送コンテンツの録画と再生」の項、<注意点1>を参照。
 
 なんじゃそりゃ、って感じですね(^_^;)。録画した番組を、他のクライアントでも再生できるようにするために、必ず一手間掛けなければならないことになるとは。
 それだとあまり意味がないので、この「NASをサーバにする」案もボツとあいなりました。
 
【案3:日立「WOOO」をサーバにする】
 日立のテレビ、「WOOO」ですと、DLNAサーバの機能も持っているそうです。
 ⇒Lanhome(ランホーム)内の「デジタル放送番組の録画、再生」の項を参照。
 
 リビングにあるレグザは今のところ、DLNAクライアントとしての機能しかないので、WOOOの方が私の希望には向いていることになります。
 リビングのメインのテレビをWOOOに買い換えてサーバとし、レグザを2階に持っていってクライアントにすればOKなわけですね。
 
 ただ、メインのテレビをそのために買い換えるとなると、さすがに予算オーバーです。2階に小さめのWOOOを買って、そちらで録画する手もありますが、それだと1階ではスカパー!の生番組を試聴できなくなります。
 
【案4:東芝「VARDIA」をサーバにする】
 結局、それが一番コストパフォーマンスと使い勝手に優れているのかな、と思ったのが、「HDDレコーダ」をサーバにする構成です。
 DLNAサーバの機能がついたHDDレコーダなら、録画した番組データに手を加える必要もなく、そのままDLNA配信することも可能となります。
 ⇒Lanhome(ランホーム)内の「BD・DVD・HDDレコーダ」の項を参照。
 
 他のメーカーのものでも選択肢はあったのですが、レグザとの接続を考えればメーカーを揃えた方が使い勝手は良いので、東芝のレコーダ「VARDIA」を購入することにしました。
 
 購入したのは、「RD-S304K」というモデル。
 HDDの容量はそんなに大きくないですが、あとでUSB-HDDを追加できるので気にしないことにしました。また、VARDIAの現ラインナップの中には、ブルーレイとDLNAに両方対応したモデルが無く、ブルーレイ対応は諦めざるを得ませんでした。
 ま、逆にブルーレイ対応じゃないから高機能の割に安い、というところもあるかもしれませんが……。近所の量販店でも、ネット通販に近いくらいの値段、「4万円台後半」で購入することができました。
 
 レグザとVARDIAをHDMIケーブルでつなげば、レグザの番組表から、サクサクとVARDIAに録画することができます。感覚としては、直接レグザで録画するのと全く変わりません。
 また、レグザで1チャンネル録画しつつ、VARDIAでさらに同時に2チャンネル分の録画が可能になるので、そういう意味でも便利になりましたね。
 
 これでサーバは片付きましたので、あとはクライアントをどうするか?です。
 この話題、ご興味のない方を、盛大に「置いてけぼり」にしている感がありますが、懲りずに?まだ続きます……(笑)。

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