青森県内の司法書士有志で組織する、司法書士事務所の広域ネットワーク

検索結果

HOME  > 「」で検索した結果

 司法書士法人わかば法務事務所(八戸市)に、4月から入職していた三浦康友さん(山形県出身)が、5月付で司法書士登録を済ませ、晴れて「司法書士」となりました。
 
 また、当・司法書士法人あおば登記・法務事務所(弘前市)に、5月から入職していた山本裕太郎さん(三沢市出身)も、6月付で、同様に司法書士登録が完了しました。
 
 この2人の入職・登録完了を受け、当サイトの「スタッフ紹介」、「事務所情報」、その他関係するページを更新いたしました。
 また、ついでに(?)、「事務所情報」のコーナーに、各事務所の「業務案内」の欄を新たに設けました。(⇒「あおば」「わかば」でそれぞれページを分けました。)
 
 この春に3名の新人資格者が加わることとなった、我らが「あおぞら法務ネット」。人数だけは一気に増えましたが、戦力もそれに比例してアップさせることができるかどうかは、新人さん方の頑張り次第です。
 ベテランも若手も一体となって、より信頼され、より良い業務が行える司法書士事務所を目指していきたいと考えますので、今後とも皆様、よろしくお願い申し上げます。

 太田@あおばです。
 
 いやぁ~、昨日の結婚披露宴は「超」が付くほど盛大なものでございました。
 新郎は、むつ市で3代目を数える名門司法書士事務所の跡取り、Sさん。そして新婦は、この辺の方なら誰でも知っている、大きなお寺のお嬢さんということで、約450人(!)の招待客が詰めかけました。
 
ファイル 58-1.jpg
 広すぎて、会場の端っこが霞んで見えます……(^_^;)。
 こんなスゴイ会場がむつ市にあるんだなぁ、と感心したんですが、なんでも下北では比較的、披露宴は多数の方を招待して大々的に執り行うことが多いようで、他にも500人規模の会場が複数有るんだそうです。
 
 テーブルには、豪勢で食べきれないほどの料理が並び、また踊りや歌などの余興も数多く、新婦のお色直しも3回と、内容的にも盛り沢山の、素晴らしい披露宴でした。

ファイル 58-2.jpg
 新婦さんは、さすがにSさんが選ぶだけあって絶世の美女でしたが、勝手に公開してSさんが恥ずかしがるといけないので、微妙に肖像権に配慮しておきます(^_^;)
 なんとお二人は、なんと小・中学校の同級生なんだそうで。他の同級生の結婚披露宴で再会し、それからお付き合いがスタートしたとか。そんなドラマみたいな話が実際に起こるとは、羨ましい限りですねー。

ファイル 58-3.jpg
 そして、司法書士会の面々(の一部)と記念写真。
 後列右端が太田、真ん中が「わかば」の久保さんです。
 
 最後にちょっと余談を。
 今回の披露宴では、沢山の美食を堪能させていただきましたが、一番印象に残ったのが、下北地方の郷土料理の1つという「けいらん」でした。

ファイル 58-4.jpg
 だし汁の中に、小豆あんの入ったおモチが浮かんでいるという、「甘さ」と「しょっぱさ」の味のギャップが特徴の、このお料理。
 最近、テレビなどでも紹介され、また以前に久保さんからも教えて貰ったことがあったので、太田も知識としては知っていましたが、初めて食しました。
 
 想像では、好き嫌いが分かれる味なのかなぁ、と思っていたのですが、実際に食べてみますと、意外に「万人受け」するのでは、とも思える美味しさでした。
 「甘さ」も「しょっぱさ」もともに控えめな、上品な味付けで、両者が互いに引き立てあっている、という印象を受けました。
 機会があれば、またゆっくり下北を訪れて、「けいらん」以外にもいろいろなものを楽しんでみたい、そう思える一日でした。

 太田@あおばです。
 
 弘前駅から各停列車、そして青森駅から特急「スーパー白鳥」と乗り継ぎまして、野辺地駅へと辿り着きました。
 
 この野辺地駅、いかにも「のどか」な、良い雰囲気を持った駅です。
 ホームにトイレが無く、駅の外にしかトイレがないようなので、駅員さんに訊いてみたら、「(いったん改札抜けて)外へどうぞ~」と、一時的な途中下車をあっさり認めてくれました。
 何とも「のどか」です。
 
 さて、次は快速「しもきた」で最終目的地、下北駅へ向かうわけですが……
 
 その快速列車を見ると、何と!
ファイル 57-1.jpg
 何と、一両編成の電車です!!!……初めて見ました(≧∇≦)
 
 いやぁ、「のどか」にもほどがあるなぁ。
 でも、好きです。こんな青森県。

HOME  > 「」で検索した結果

【あおぞら法務ネット】  >トップページ  >加盟事務所  >更新情報  >ブログ  >SNS