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ブログ更新しました! 「建売住宅」の登記スキームについて・その2 http://aozorahoumu.net/blog/1145

posted at 14:44:34

 太田@あおばです。

 前回のブログで、「建売住宅」の登記スキームの中で、売買代金をメーカーが受け取る前に、あらかじめ、買主名義で「表題」を起こすことが多い……ということを述べました。
 しかしその場合、メーカーには先履行のリスクが生じるわけで、そのリスクを何らかのかたちで保全することはできないだろうか? という質問をいただきました。

 それに対する回答の結論としては、前回書いたとおりではあるのですが、そこに至った考察の経緯を書き残しておきます。

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ブログ更新しました! 「建売住宅」の登記スキームについて・その1 http://aozorahoumu.net/blog/1099

posted at 16:16:39

 女の子を持つ親の必修科目、プリキュア。  現在の「スマイルプリキュア」より、BS11で放映されている「YES! プリキュア5 Go Go!」の方を楽しみに見ているのは、私だけでしょうか?

posted at 20:58:17

 太田@あおばです。

 いわゆる「建売住宅」について、偶然2社から同ジャンルの質問をいただいて検討した、ということがあったので、その検討結果を書き残しておこうと思います。

 ……検討の結果は、あまり芳しいものではなかったですけど(^_^;)


【前提】

 建売(たてうり)というからには、ハウスメーカーが自前の仕様で建てた建物を、土地とセットで売るわけですな。反対用語としては「注文住宅」。
 服で言えば、レディーメイド(既製品)であって、オーダーメイドとは違うぞと。

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菓子処 「寿々炉」の抹茶セット。季節限定の竹ようかんが旨し! http://t.co/H22zfGFO

posted at 15:22:00

「津軽よさこい」福島県郡山市のチーム。 http://t.co/PMFNVvEU

posted at 14:18:54

プールからマッサージチェアの流れ。今月中にあと3回行けるかな?イヤ、行ける!イヤ、行く!「津軽よさこい」の影響か、ジムはすいている。

posted at 11:53:24

久々にカレー作った。アスパラカレー! http://t.co/PX00JBSs

posted at 21:36:40

auで配布している、HOME SPOT cubeなるものをもらってきました。スマートフォンが本来の性能を発揮し始め、超快適!

posted at 20:41:32

週末はプールから「産直市場・大地」の流れが定着しつつある。

posted at 17:27:08

以前、大坊温泉に行った際にスタンプを貰い忘れた事に気づき、かなり凹みながら桃太郎温泉へGO!この前の噴水小僧に会えればいいな。

posted at 20:18:37

生山葵が手に入ったので、今日のメインは山葵おろし!鼻から抜ける爽快感が良す!ワイフの大好物なので、我が家には鮫肌があります。ばぁちゃん手作りの「みず」の数の子漬け他。 http://t.co/fXNceCyK

posted at 20:16:30

プールだん。一時、1レーンに3人で泳いだが、タイミングが合って快適でした。

posted at 19:51:59

以前同業者の方も言っていたが、株主総会議事録(及び定款等も)のチェックを頼まれるより、イチから作成させてホッシーノ!(まぁ、そんなに古くはないだろう)

posted at 17:59:04

ブログを更新しました! 「事業用定期借地権」についてhttp://aozorahoumu.net/blog/1059

posted at 12:02:49

 太田@あおばです。

 「事業用定期借地権」について調べる機会がありました。サラッとですが、備忘録的に書き残しておこうと思います。
 
 
【アパートも事業用と言えるか?】
 
 アパートも「賃貸業」と言えば言えるのでしょうけれども、ねぇ。

 借地借家法の23条では「専ら事業の用に供する建物(居住の用に供するものを除く。……」というのが事業用借地権の要件になっておりまして、この「居住の用」というところでNGと判断されるようです。
 
 ホテル、旅館はOKだけれども、老人ホームやグループホームはNGという解説もありました。
 
 
【1筆の土地の一部を対象とすることはできるか?】
 
 これは借地権一般にOKですよね。
 でも土地に借地権の登記はできない。対抗要件は、建物の所有権の登記にて備えることになりますね。
 
 
【借主が事業を行わず、転借人が建物を建てて事業を行っても良いか?】
 
 これはOKのようですね。
 地主Aの転貸承諾があればいけるようです。
 ただし、地主A・借主B間の契約も、借主B・転借人C間の契約も、いずれも事業用借地なので、それぞれに公正証書を作ることになりますな。

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