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皆様のご期待にお応えして「カツ」をアップ!
左から、牛フィレ・エビ・ホタテです。
はい、「カツ」はこんだけですw
因みにこちらは宴会メニューですので、あしからず。

本日も会合でした。当事務所の会長曰く「弘前で1番のカツ屋ダネ」というお店。
他のカツ屋に行ったことがないので、比較しようがありませんが、大変美味しゅうございました!
さて、続きをどうぞ!
1回目の受験の敗因は直前期(本試験前3ヶ月)に反復する「情報集約ツール」の作成を怠ったことにあると確信していました。(根本的には本気になるのが、遅かったのですが。)
そして、やみくもに基本書を読んだり、過去問を解くのではなく、長期プランを立てて試験に臨むことにしました。
以前にも書いたかもしれませんが、そもそも「情報集約ツール」って何かというと。
試験合格のために確実な理解が必要なんだけどもあいまいな知識(簡単に言うと弱点)をまとめたモノです。(僕の解釈ですが。)
自分が使いやすい教材(基本書・過去問集・六法等)を選び、弱点を書き込んでいきます。
僕は基本書にしましたが、新たに「まとめノート」を作成していた合格者もいました。
→基本書ではなく、【直前チェック】でした。h25.9.17訂正。
4か月→「情報集約ツール作成」
1カ月→「弱点の見直し」
3か月→「情報集約ツールとオートマチックシステムプレミアムを利用しての学習」
という流れです。
具体的には試験日の3カ月前までに「情報集約ツール」を作成する必要があると考えましたので、初めの4ヶ月間で ひと通りの基本書を読みなおし、過去問も1度すべて解きなおしました。
「情報集約ツール」は過去問を解いていく過程で完成させました。
完成後の1カ月間は、過去問で間違えた個所を解きなおし、さらに基本書もう一度読み直しました。
そして、平成23年1月からは山本先生の「オートマチックシステムプレミアム」が民法から順次発売されましたので、購入し併用して読んでいきました。
残る3カ月間は自作の「情報集約ツール」とオートマチックシステムプレミアムを何度も何度も読み直しました。
続く
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本日の会合には、仕事関係の方々が多数いましたが、2次会は仕事抜きの人生の先輩と語らう流れ。
さて、続きをどんぞ!
平成21年11月8日には行政書士の試験がありました。
司法書士試験と憲法、民法、商法(会社法)の科目が共通するので、これまで学んだことの復習を兼ねて受験しました。
行政書士試験の対策は(詳細は、また別の機会にしようと思います)、司法書士講座でもお世話になっている山本浩司先生の著作『「資格の天才」ヤマモトの行政書士一発合格塾』を熟読し、「行政法」の分野を集中して勉強しました。
そして、試験当日。
試験中も落ち着いて問題に取り組むことができ、「なんとなく」ではなく、「明確に」手ごたえがありました。
司法書士試験を受験したときには無かった感覚です。
行政書士試験の合格発表は、約3ヶ月後の平成22年1月25日。
今回は合格したと確信がありました。しかし、本命は司法書士試験の合格です。
すぐに頭を切り替え、試験の翌日からは司法書士試験の対策に入りました。
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【条件付所有権の差押!】
司法書士の太田です。
本日、こんなビックリするような登記事項に巡り会いました。
「○番仮登記条件付所有権差押」
条件付所有権って、差押えの対象にできるのか……!Σ( ̄□ ̄)
これ、差押えができるのは良いとして、この後どうやって強制競売手続?が進むのでしょうね。
事務所内の司法書士で、あーでもない、こーでもないと、議論してみましたが……。こんな事例、手元のあらゆる書籍をひっくり返しても解説がないので、結局は「仮説」止まりで、確証が持てません。
いったん「強制競売開始決定」が出ながらも、それが取下げられ、あらためて「差押命令」が出ているところが、何かのヒントになるのかしら……?
この分野についてお詳しい方(^^)、どうかコメントお願いします。
※ といいつつ、太田が明日、事務所を不在にしますので、コメントに対するレスは週明けになります。ご容赦下さいませ~。
司法書士法人あおば登記・法務事務所 originally shared this post:
司法書士の太田です。
本日、こんなビックリするような登記事項に巡り会いました。
「○番仮登記条件付所有権差押」
条件付所有権って、差押えの対象にできるのか……!Σ( ̄□ ̄)
これ、差押えができるのは良いとして、この後どうやって強制競売手続?が進むのでしょうね。
事務所内の司法書士で、あーでもない、こーでもないと、議論してみましたが……。こんな事例、手元のあらゆる書籍をひっくり返しても解説がないので、結局は「仮説」止まりで、確証が持てません。
いったん「強制競売開始決定」が出ながらも、それが取下げられ、あらためて「差押命令」が出ているところが、何かのヒントになるのかしら……?
この分野についてお詳しい方(^^)、どうかコメントお願いします。
※ といいつつ、太田が明日、事務所を不在にしますので、コメントに対するレスは週明けになります。ご容赦下さいませ~。
天気予報はこれから雨の模様。確かに蒸しますね。
今日も飲まずにいられない!
さて、合格体験記もしばらく休んでいましたが、続きをどうぞ!
司法書士試験不合格の自分に法律関係での仕事があるわけでもなく、筆記試験の合格発表直後で司法書士補助者の求人倍率もとても高い時期でした。
貯金にもゆとりがなくなってきた私は、不合格を知ったあの時初めて本気で腹をくくったのだと思います。
生活を切りつめても、次回の司法書士試験がある10ヶ月後までギリギリいけるかどうかという経済状態でした。
しかも、2回目で合格しなければ司法書士受験は諦めるという両親との約束があったため、残る10ヶ月でアルバイトをするような心理的余裕も全くありませんでした。
そして悩んだ末、アルバイト等はせずに受験一本に専念し、この先10ヶ月間を過ごすことに決めました。
続く→
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本日の会合には、仕事関係の方々が多数いましたが、2次会は仕事抜きの人生の先輩と語らう流れ。
さて、続きをどんぞ!
平成21年11月8日には行政書士の試験がありました。
司法書士試験と憲法、民法、商法(会社法)の科目が共通するので、これまで学んだことの復習を兼ねて受験しました。
行政書士試験の対策は(詳細は、また別の機会にしようと思います)、司法書士講座でもお世話になっている山本浩司先生の著作『「資格の天才」ヤマモトの行政書士一発合格塾』を熟読し、「行政法」の分野を集中して勉強しました。
そして、試験当日。
試験中も落ち着いて問題に取り組むことができ、「なんとなく」ではなく、「明確に」手ごたえがありました。
司法書士試験を受験したときには無かった感覚です。
行政書士試験の合格発表は、約3ヶ月後の平成22年1月25日。
今回は合格したと確信がありました。しかし、本命は司法書士試験の合格です。
すぐに頭を切り替え、試験の翌日からは司法書士試験の対策に入りました。
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