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太田@あおばです。
先日、長女(5歳)から、思いがけないプレゼントを貰いました。
長女が自作した「パパの絵本」です。
表紙。「パパに いいよう ありがとう の きもち(ハート)」
「パパは おふろに いれてくれる」
「パパ はぶらし してくれる」
「パパは えほん を よんでくれる」
「パパは ねせて くれる」
「パパは えいがかん に いってくれる」
「パパは おにごっご を してくれる」
「パパは ゆきあそび を してくれる」
「パパは ほいくえ に おくってくれる」
背表紙。「おわり(ハート)」
……
…………
………………貰ったパパは、大泣きしてしまいました。妻や長女の前でしたが、溢れ出る涙を止めることができませんでした。
嬉しくて涙を流したというのは、おそらく、36年の人生で初めての出来事だと思います。
後半は、だんだんイラストが「テキトー」な感じになってきたりとか、
誤字脱字もちょこちょこありますが(^_^;)…… そういう細かいツッコミどころはおいといて。
5歳の娘が、日頃パパがしてあげるいろいろなお世話に、感謝の気持ちを感じてくれていること。
その感謝の気持ちを、パパに伝えたいと思ってくれたこと。
それをただの手紙などでなく、「絵本」というかたちで綴ってくれたこと。(娘自身の発案らしいです)
ちょっと前までは、あんなに小さな赤ん坊だった娘が、こんなに気の利いた贈り物をしてくれるほどに成長したんだなぁ、と思うと……
このブログを書いている今でも、不覚にもウルウルしそうになる自分がいます。
Rちゃん。
パパは、Rちゃんのパパになれて良かった。
心から、そう思うよ。