ブログ・ SNS
HOME > ブログ・ SNS
あとは、例えば「R5+RF24-70mm F2.8L」と、「a7R4 +FE24-70mm F2.8」の比較だと、総合的に前者の方が優秀そうだけど、果たして、必要な追い銭に見合うほどのメリットがあるだろうか?……とか。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 16, 2021
さらに、例えば「R6 + RF50mm F1.8」はとても魅力的に思えるけど、冷静になってみれば、「a7C + FE55mm F1.8」あたりと比べてどうなんだろう、後者の方が画質はむしろ上質では? 使い勝手や手振れ補正は前者が有利だろうけど、後者は一応防滴防塵でAFも速いしな……などなど。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 16, 2021
レンズも含めて具体的な比較(ただし脳内)を行ってみると、あえて乗り換えるほどのメリットがあるのかどうか。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 16, 2021
EOS R5/R6を買うなら、FEからRFへのマウント移行を前提にすることになると思うのですが、現時点では時期尚早であろう、と判断しました。
数年待ってみて、それぞれのマウントの動きをじっくり見極めてから、かなぁ……。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 16, 2021
何となく、大三元みたいな大きなレンズはRFで、コンパクトなレンズはFEで、なんていう方針のもとにダブルマウントになる予感もしますが、いずれにしても将来の話ですね。
だが、しかし。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 16, 2021
いかんせんRFシステムは全体に品薄。ボディだけじゃなくRFレンズも全く出回ってません。
EF-EOS R マウントアダプターですら、中古が新品よりも高値で取引されているような有り様です。
そんな時期に導入するのは、コスト面で非合理的に感じました。
また、レンズの選択肢が乏しいのも気に掛かるところです。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 16, 2021
FEマウントで重宝している、FE28-60mmみたいな超コンパクトな標準ズーム。
あるいは 28-200mm F/2.8-5.6 のように、高倍率ズームなのに、比較的コンパクトで、明るく、高画質なレンズ。
そういったレンズが、RFにはありません。
FEは契約メーカーにマウント規格を開示していることもあり、サードパーティー含めてレンズの選択肢が広いというのが最大のメリットですよね。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 16, 2021
それがRFでは望めず、大きく重く高価なレンズばかりなので、その点で不安が残ります。
さて、カメラを一台増やすとして、何を導入すべきか?
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 14, 2021
私の脳裏に浮かんだ選択肢は、次のとおりでした。
・ a7Cをもう一台
・ a7R4をもう一台
・ a7R3/a7m3 あたりを買い戻す
・ EOS R5/R6
・ α6600
・ X-T4/X-S10
以上の選択肢の中で、a7シリーズをもう一台、というのが、最も経済的で合理的なのは間違いありません。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 14, 2021
バッテリーやストロボを買い増しする必要がないですし、操作性の統一というメリットもある。
しかし、いかんせん……面白みに欠けるんですよねぇ(笑)。せっかく機材を買うなら、自らの写欲を高めるためにも、もうちょっと新しい刺激が欲しい。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 14, 2021
同じことがα6600にも言えるのですが、これについては、また後から述べます。
選択肢のうち、一番魅力的だったのは EOS R5 か R6 ですね。間違いなく。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 14, 2021
手振れ補正もAFも抜群で、現行ミラーレス機でベストの性能と、各所で絶賛されています。
元キヤノンユーザーとしては、いずれは帰るべき我が家、という思いもあります。
35mm F2 DG DN と 65mm F2 DG DN が作れるなら、45mmも「45mm F2 DG DN」として作り直せないものですかねぇ、シグマさん?
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 13, 2021
ワタクシ、SAMYANG「AF 45mm F1.8 FE」と両方保有し、比較してみたのですが、シグマ45mmはボケ量的に物足りなくて手放してしまったのでした。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 13, 2021
でも SAMYANG 45mm、写りはまずまずなんだけど、いかんせん外見がチープすぎて……。
だいぶスレッドが長くなりましたが、本題であったはずのX-T4が、全く登場しませんね(^_^;)
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 14, 2021
とりあえず、ここまでが、カメラを一台増やすことを決めた理由ということで、いったんスレッドを改めます。
ここからしばらくは、様々な機種の脳内検討について書きます。
だったらa7Cのグリップを改善すれば……と、a7C用のハーフケースを買ってみました。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 12, 2021
それを着ければ、a7CにFE50mm F1.4でもまぁまぁ大丈夫になりますが、今度はコンパクトなレンズに替えた場合でも、カメラバッグへの納まりが少しだけ悪くなる。
どうしてもボディの「高さ」が増えてしまうのですね。
これではa7Cの良さがスポイルされる気がしますし、かといって、レンズに合わせてケースを付け外しするのも面倒ですから、a7Cは裸のまま、コンパクトレンズ限定で運用することに決めました。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 12, 2021
そうなると、a7R4だけで、標準ズームと単焦点の両方を用いる必要が出てきます。
ズームと単焦点のレンズ交換作業自体は、外出時には普通にやっていることなので、それはそれで良いんです。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 12, 2021
ただ、自宅内では「レンズが大きい」「ストロボが付いている」という要素が加わるので、より気を遣いますし、段々面倒になってくるわけですね。
だったらボディをもう一台増やせば、楽になるんじゃない?
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 12, 2021
そうすればa7Cをバッグに入れっぱなしにできるし、自宅内ではレンズ交換不要だし。
……というのは、いかにもカメラ廃人的な発想ですが、ワタクシにとっては必然的な帰結であったと、そのようにご理解くださいませ。
ワタクシ、一般論として、レンズは標準ズームと標準単焦点の組み合わせで運用したいタイプです。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 11, 2021
んで、そんなに明るくない自宅内でズームレンズを使うときは、ストロボの使用(天井バウンスで)が必須と考えております。
子ども1人なら明るい単焦点で撮れば良い。でも子ども2人以上を被写体とする場合は、絞って被写界深度を深くする必要がある。そのためにはストロボ必須……という流れですね。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 11, 2021
他方でFEマウント用の単焦点レンズとしては、FE50mm F1.4が一番のお気に入りなのです。ボケ味が素晴らしくて、撮るたびにウットリしちゃう。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 11, 2021
でも相応に大きいので、平常時は持ち歩けず、基本的に自宅専用での運用になります。
さらには、FE50mm F1.4 は、a7Cの貧弱なグリップには合わない。無理ではないけどシックリこない。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 11, 2021
かといって、a7Cのサイズ感に合わせて、自宅内でもFE55mm F1.8で妥協するのも何だかなぁ、という……。いやまぁ、こちらも良いレンズですし、外出用としては重宝してるんですけどね。
a7Cになると、操作性その他、いろいろと妥協が必要になるのは分かっていました。a7m3を買い戻す方が得策なのかもしれない。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 10, 2021
しかしa7第三世代については「フォーカスエリアの枠色が見づらい」ことが大きな不満点だったので、それを変更できるようになった点が、買い換えに踏み切れた大きな要因でした。
a7Cを実際に導入してみると、懸念していた不満点はそれほど気にならず、気楽に携帯できて、いつでもフルサイズ画質を楽しめるということで、満足度は高いです。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 10, 2021
AF性能も高感度耐性も優れていて安心感がある。
多少の難点があっても、携帯性重視のサブ機なら、と割り切れます。
という次第で、a7Cは、FE28-60mmにコンパクトな単焦点レンズ1本(SAMYANG 45mm F1.8とか、FE55mm F1.8とか)を組み合わせて、常に持ち歩きたい存在になりました。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 10, 2021
さて、a7Cを常時携帯用と位置付けると、メイン機材のa7R4は、必然的に自宅での使用が多くなります。
年が改まったこと、また、事務所の公式サイト( https://t.co/pFerRulVoL )のリニューアルが終わったことを機に、今後は休眠状態だったTwitterを有効活用できるようにしたいと思いました。
? 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 9, 2021
Twitterではカメラの話題を中心に、趣味に関するお気楽なつぶやきを発信していくつもりです。
ここ数年、カメラ機材はソニーαが中心で、2020年12月時点のメイン機材はa7R4、サブがa7Cという構成でした。
? 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 9, 2021
そこに追加で「X-T4」+「XF16-55mmF2.8 R LM WR」をお迎えしたので、しばらくは、その導入理由や経緯などについてtweetしていきます。
a7Cは、サブ機材だったa7R3のリプレースで導入したものでした。
? 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 9, 2021
「思ったより小さくない」という批判も多いようですが、ペンタ部の張り出しが無いだけで、バッグへの納まりが極めて良好で、外出用のお供としては最適なのですね。
またキットレンズのFE28-60mmも、広角端が28mmであることを我慢すれば、超コンパクトでよく写る逸品です。
? 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 9, 2021
久保 隆明さんは六ヶ所村にいます。
HOME > ブログ・ SNS