先日、平川市で市民後見人養成事業のプレ講座の講師を務めてきました。「権利擁護とは何か」「市民後見人の必要性」と2コマ担当でした。
「権利擁護とは何か」に関しては、グループディスカッションを通して、「とても身近なものなのだ」ということを伝えられるようにしました。(できたかな?)
人口約33,000人の町で、約40名の方が参加していただいて、権利意識の高い町だと感じました。
平川市では今年度20名の市民後見人候補者を養成する予定だそうです。今後、弘前市でも養成講座がスタートします。
この動きがもっと広がりを見せると良いなと思います。