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今月で満1歳になる二女が、今朝から保育園に通い始めました。
初めは「大泣き」するだろうと予想していたのですが、妻の話によれば、とりあえず朝の段階では保育園の先生に抱かれて「ぽかーん」と、ママを見送るだけだったとか。「お迎え」の段階の二女がどうだったかは、帰宅してからのお楽しみです。
その一方、あと3ヶ月で満6歳になる長女の方は、(1年間だけですが)妹と同じ保育園に通えるこの日を、ずっと前から楽しみにしておりまして。
その当日を迎えた影響でしょうか。今朝は、いつも両親に甘えっぱなしだった「ハミガキ」「洗顔」「お着替え」なども、「全部自分でやるの!」と言い出しまして、突然に「お姉ちゃん」の自覚が出てきたようです。
他方、手が掛かっていた長女のお世話から、いきなり手が離れたかたちのパパとしては……。
嬉しいことのはずなんだけど、これがどうも、無性に寂しくてなりません。
ああ、この寂しさが、親としての感情なんだなぁ、と、今さらながらに人の親になったことを実感したりしております。