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最近の、家族とのお出かけでは、a7Cに シグマ28-70 と タムロン17-28 を持ち歩いています。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) May 4, 2021
いずれもF2.8通しズームながら、とてもコンパクト。
特に28-70はボケ味も自分好みで、開放からしっかり写り、単焦点の必要性を感じさせません。
これがF4ズームだったりすると、どうしても明るい単焦点がほしくなる時が出てくるので、携行総重量が重くなりがちです。そもそも子連れだと頻繁なレンズ交換は難しい。そういうわけで、今の私には「コンパクトなF2.8ズーム」がベストのようです。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) May 4, 2021
となると、時々脳裏をよぎる、RF機への乗り換えは、まだまだ先になりそうかな、と。本体だけでいえば、R5/R6の強力な手振れ補正とか羨ましくなるけど、あいにくと、RFには私に合うレンズが無いのです。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) May 4, 2021
ここで難しいのは、スペックだけの問題でもないということ。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) May 4, 2021
例えば、以前に使用していたタムロン28-75は、コンパクトF2.8のニーズは満たしていたけど、ときどきうるさく感じられるボケ味が、どうしても好みに合いませんでした。
シグマのレンズ重視なら、Lマウントもありうるのですが、タムロンの選択肢が無くなるのが痛いですね。28-200も重宝しているし……。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) May 4, 2021
ソニー純正でも50F1.4、55F1.8、24-105F4など好みのレンズは多いので、しばらくはFE機とのお付き合いが続きそうです。
拙い作例も何枚か上げておきます。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) May 4, 2021
まずは、シグマ28-70で3枚です。いずれもa7C。
1枚目、F2.8、31.7mm。
2枚目、F2.8、41.2mm。
3枚目、F2.8、58.5mmでした。(こうやってみると、焦点距離が行き当たりばったりすぎる……) pic.twitter.com/humVHiGJh1
次に、タムロン17-28で3枚です。いずれもa7C。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) May 4, 2021
1枚目、F2.8、17mm。
2枚目、F2.8、17mm。
3枚目、F8、17mmでした。 pic.twitter.com/wjjXJu7PA6