ブログ・ SNS
本日、母校である弘前高校から「職業人講話」というイベントの講師の一人としてお招きを受けました。このイベントに参加させていただくのは、3年ぶり3回目ですね。
高校一年生の皆さんの前で、司法書士とはどんな職業か、どのようにしたら司法書士になれるか、などについてお話ししてきました。
詳しい内容は、過去2回のレポートをご参照くださいませ。
===========
===========
今回は、私を呼びつけた張本人である、高杉先生(弓道部の1年先輩)のご厚意で、懐かしの「一矢館」の中を久しぶりに見せて貰うことができました。
自分たちの代のメンバーの名札がまだ残っていたり、自分たちが総体で県大会優勝したときの賞状なども(よく見ると記念写真も!)飾られていたりして、とても感慨深い時間でした。「火元責任者」とか「顧問」として高杉先輩の名前が表示されているのも、それもそれで感慨深かったですが。
そのうえで正面玄関に入ると、出迎えてくれたのが、私の高校時代に38HRの担任だった阿保先生!
……まだ現役でいらっしゃったのですか! 私たち卒業してから25年も経つのに!
いやいやビックリしました。事前に打ち合わせで電話貰ったりメール貰ったりしてたのに、あの阿保先生とは全く気付きませんでしたわ。
そんなこんなで、本題とは関係の無いところで勝手に高揚した一日でしたが、本題の「講話」のほうも、自分なりにしっかり務めた(つもりである)こと、謹んで報告申し上げる次第です。