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太田@あおばです。
太田は現在、「弘前稲門会」という団体の事務局長を仰せつかっております。
「稲門会(とうもんかい)」というのは、早稲田大学の同窓会のようなもので、全国各地に存在するようです。
そのなかでも当「弘前稲門会」は、弘前市および周辺地域の早稲田大学出身者で組織されておりまして、現在の会員数は65名ほどです。
「稲門会」の活動内容は、地域ごとに様々なようですが、弘前では慶応大学出身者で組織する「弘前三田会(みたかい)」との交流が深く、勝手に「早慶戦」と称してソフトボール・麻雀・ゴルフなどで定期的に対抗戦を行って、互いに親睦を深めております。
先日(10/30)、そのイベントの1つである、「第26回 早慶親睦ソフトボール大会」が開催されましたので、軽くレポートをさせていただきます。
ここ2年間は、両会ともになかなか選手が集まらずに、開催できなかったこの大会。今回はなんとか両会とも9名ぴったりの選手が揃いまして、3年ぶりの開催となりました。
結果から申しますと、早稲田4?6慶応で、惜しくも敗退。
例年は早稲田の方が強く、何でも平成15年以降は早稲田の負けが無かったそうなのですが、太田は入会して初めての敗戦を味わうこととなりました。
慶応チームは、特に二遊間の堅守が光っていました。アウトの半分がショートゴロということで、うまく打たせられたなー、という印象です。
太田個人としても、「投げる」だけが苦手で、「捕る」と「打つ」はそれなりにできるつもりだったのですが、3年間のブランクの間に、「捕る」と「打つ」もかなりレベルが下がってしまったようです。これでも、小学校の野球部では、強肩強打の5番レフトだったのだけど、今は見る影もなく……(>_<)
来年以降は、しっかり事前練習して、内野守備でも担えるくらいにならなければ、と心に誓った次第。
夜は三田会の皆様と合同で、やはり恒例の懇親会を開催し、大いに盛り上がりました。
その席で、「意外に、稲門会の存在を知らない早稲田出身者も多いのでは?」という話がありまして、「なるほど、確かに」ということで、今回このような報告をしてみることにしたのでした。今後も随時、稲門会活動を当ブログで報告し、アピールしていきたいと思います。
もしご覧の皆様方、もしくはその周囲の方々で早稲田出身者がいらっしゃいましたら、ぜひ太田までご連絡いただけますよう、お願い申し上げます!