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それなら、以前に愛用してたM43(マイクロフォーサーズ)勢はどうでしょう?
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 28, 2021
オリンパス機もパナソニック機も、それなりに良いイメージが残っています。
特にストロボ撮影では、パナ機の使い勝手が良かった記憶が(こちらもISOオートの制御が好みだった)。
でも今あえて、身売りしたばかりのオリというのもね~、と思ってしまうし、パナもLマウント機に注力している感じだし。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 28, 2021
また、私の中でストロボ使う撮影というのは、気合いの入った撮影の場合が多いわけです。
例えば、子ども達の誕生日パーティーの様子を撮るとか。
そういう「ここぞ」の場面を撮るのに、あえてM43か……という気もしてしまいます。(M43関係者の皆様、申し訳ございません)
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 28, 2021
そうなるとやっぱり、APS-Cが、適度な被写界深度と、画質、使い勝手、自分の(物欲面での)満足度、それらの全てを満たすベストな選択肢であろう、ということになります。
ところでストロボといえば、以前にCanon機(EOS 6D、5D3、80Dなど)を使っていた頃、ストロボ使用に関してはネガは感じませんでした。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 21, 2021
むしろ、ISOオートの設定のままでも、ストロボが発光すれば自動でISO400(機種によってはISO800)にしてくれる仕様?は、ユーザーフレンドリーだし合理的であると、今でも思っています。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 21, 2021
この点、ソニー機では、同様の撮影をするとストロボ関係ナシに測光して、室内で絞り気味だと平気でISO3200とかになっちゃいますよね。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 21, 2021
それはそれで、カメラとして正しい挙動なのかもしれないけど、にしてもストロボ撮影と通常撮影とで、その都度、設定を切り替える必要があるのは、素直に面倒くさい。
んであれば、やっぱりRF機……というのは何度も脳裏をよぎるのだけど、その選択肢は鋭意検討のうえで見送った訳なので、ぐっと堪えつつ。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 21, 2021
今回は、「ストロボ使用・標準ズームレンズ・被写界深度深めの撮影」の専用機として、APS-C以下のセンサーサイズの機種の導入を検討してみることにしました。
ここまで検討したところで思い当たったのが、ストロボ前提なら、フルサイズである必要もないのかな?ということ。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 18, 2021
フルサイズのメリットの一つは、被写界深度の薄さ(→ボケ量の大きさ)にありますが、複数の子供たちを被写体にするなら、被写界深度は深い方がいい。
でも経験上、a7シリーズだと、絞り込むと逆にAF精度が怪しくなったりするのですよね。特に暗めの環境ではAFが迷う迷う。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 18, 2021
設定項目「AF時の絞り駆動(静止画)」が関係しそうな部分ですが、これを「フォーカス優先」に設定しても、どうも根本的な改善が見られない感じがします。
この点、「α7R4 絞 AF 暗」でWEB検索しても、あまり引っかからないのですよね。同様の悩みを抱えている方が少ないのか、皆さん当然のことと割り切っておられるのか……?
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 18, 2021
検索で見つけた中では、@yuzu_photograph さんが次の投稿(「ブツ撮り」の項)で解説されておられることが、まさにソレでしたので、ご参照ください。https://t.co/AuRchPrn70
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 18, 2021
なお @yuzu_photograph さん、a7R4 をお持ちのところに X-T4 を追加導入されてた、ということで、図らずも私が同じルートを追随したかたちになります。今回は偶然でしたが、今後はいろいろ参考にさせていただこうと思います。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 18, 2021
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