青森RUEDA会が設立されました!
オリジナルチロルチョコを作成する程、気合が入っています。休憩時には、お菓子の山。
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昨日、母校である弘前高校から「職業人講話」というイベントの講師の一人としてお招きを受けました。
高校一年生の皆さんの前で、司法書士とはどんな職業か、どのようにしたら司法書士になれるか、などについてお話ししてきました。
4年前にも、弘前南高校で同様の講師を担当しましたが、そのときは担当教諭が、弘高弓道部の同期(石戸氏)だったから。
んで今回は、担当教諭が、弘高弓道部の1年先輩(高杉さん)だったから。
……そんなわけで、今後はコネが無くても呼んでもらえるように、研鑽に励みたいと思います(^_^;)。
久しぶりに母校を訪れましたが、変わっているところ、変わっていないところ、いろいろ発見があってとても感慨深い時間でした。
もっとも印象に残ったのは、恩師である山上先生の「書」が飾ってあったこと、ですね(写真4枚目)。こんな特技があったとは。
講話の内容については、4年前のレポート
http://aozorahoumu.net/google_plus/oota_g/11845
に詳しく書いたとおりなので、以下、そちらを引用させていただきます(←手抜き)。
===========
与えられたテーマは、 ① 仕事内容や勤務形態など ② 仕事をとおしての苦労や喜び ③ 司法書士になるために求められる資質など ④ どのようにしたら司法書士になれるか ⑤ 現在の若者に期待すること、その他 というもの。 そのうち、私が特に力を入れたのは、③④⑤のあたり、でして。 学力云々よりも、むしろ、「向上心」「面倒事を喜んでこなせるメンタリティ」「対人能力、コミュニケーション能力」が大事。 人生における全ての経験が、司法書士の糧になりうる。 高校時代は、「より良い友人をたくさん作ること」に力を入れて欲しい……。などといったことを強調してきたつもりです。 私自身、大学(法学部)に入るまで、「司法書士」という職業があることすら知らないくらいでしたので、実際に話を聞いてくれた高校一年生の皆さんが、どのくらい感心を持って聞いてくれたかどうか分かりませんが、見聞を広げる一助程度にでも活かしてくれれば、嬉しい限りです。
posted at?08:02:57
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