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太田@あおばです。
前回の記事の続きで、「2階で仕事しながら1階の録画番組を見たい!」という取り組み?についてです。
【案2:NASをサーバにする】
前回、採用を断念したLAN-HDDですが、そのLAN-HDDのうちでセキュリティとかの機能が充実したものを「NAS」というそうです。……この辺、太田も良く分かってないので、あまり突っ込まないでください(^_^;)
この「NAS」のうちでも、「DTCP-IP」に対応する「DLNA」サーバとして利用できるものがあるそうです。例えばこちら。
これをレグザの外付けHDDとして使い、保存された番組データのサーバとして利用することができれば、あとはクライアントの方だけ考えればよろしい、ということになりそうです。
ただ、実は、レグザからNASに直接録画することは可能なのですが、その録画された番組データは、「録画したそのレグザ」でしか再生できないんだそうです。
それを他のクライアントで再生できるようにするためには、わざわざ「同一のNAS内でダビング(内部ダビング)しておく必要」があるんだそうな。
⇒Lanhome(ランホーム)内の「デジタル放送コンテンツの録画と再生」の項、<注意点1>を参照。
なんじゃそりゃ、って感じですね(^_^;)。録画した番組を、他のクライアントでも再生できるようにするために、必ず一手間掛けなければならないことになるとは。
それだとあまり意味がないので、この「NASをサーバにする」案もボツとあいなりました。
【案3:日立「WOOO」をサーバにする】
日立のテレビ、「WOOO」ですと、DLNAサーバの機能も持っているそうです。
⇒Lanhome(ランホーム)内の「デジタル放送番組の録画、再生」の項を参照。
リビングにあるレグザは今のところ、DLNAクライアントとしての機能しかないので、WOOOの方が私の希望には向いていることになります。
リビングのメインのテレビをWOOOに買い換えてサーバとし、レグザを2階に持っていってクライアントにすればOKなわけですね。
ただ、メインのテレビをそのために買い換えるとなると、さすがに予算オーバーです。2階に小さめのWOOOを買って、そちらで録画する手もありますが、それだと1階ではスカパー!の生番組を試聴できなくなります。
【案4:東芝「VARDIA」をサーバにする】
結局、それが一番コストパフォーマンスと使い勝手に優れているのかな、と思ったのが、「HDDレコーダ」をサーバにする構成です。
DLNAサーバの機能がついたHDDレコーダなら、録画した番組データに手を加える必要もなく、そのままDLNA配信することも可能となります。
⇒Lanhome(ランホーム)内の「BD・DVD・HDDレコーダ」の項を参照。
他のメーカーのものでも選択肢はあったのですが、レグザとの接続を考えればメーカーを揃えた方が使い勝手は良いので、東芝のレコーダ「VARDIA」を購入することにしました。
購入したのは、「RD-S304K」というモデル。
HDDの容量はそんなに大きくないですが、あとでUSB-HDDを追加できるので気にしないことにしました。また、VARDIAの現ラインナップの中には、ブルーレイとDLNAに両方対応したモデルが無く、ブルーレイ対応は諦めざるを得ませんでした。
ま、逆にブルーレイ対応じゃないから高機能の割に安い、というところもあるかもしれませんが……。近所の量販店でも、ネット通販に近いくらいの値段、「4万円台後半」で購入することができました。
レグザとVARDIAをHDMIケーブルでつなげば、レグザの番組表から、サクサクとVARDIAに録画することができます。感覚としては、直接レグザで録画するのと全く変わりません。
また、レグザで1チャンネル録画しつつ、VARDIAでさらに同時に2チャンネル分の録画が可能になるので、そういう意味でも便利になりましたね。
これでサーバは片付きましたので、あとはクライアントをどうするか?です。
この話題、ご興味のない方を、盛大に「置いてけぼり」にしている感がありますが、懲りずに?まだ続きます……(笑)。
太田@あおばです。
実は、横浜旅行のレポートがまだ残っている(^_^;)のですが、ちょっと別の話題を。
激動の3月を過ぎまして、本業の方はだいぶ落ち着いたのですけれどもね。ただその一方で、5月の司法書士会の定時総会に向けまして、総会提出議案の準備などに時間を取られ、なかなかブログの更新もできないでおりました。
そんな中、プライベートでは、全く違ったことに熱中しておりましたので、そちらについて報告したいと思います。
私は元々、いわゆる「朝型」の人間です。
自宅で仕事をするときも、朝5時とか4時とかに起き出して、アタマがスッキリしているときにこなすタイプ。
まだリビングの隣りで家族が寝ているので、起こさないよう2階の空き部屋に移動して仕事をこなす、というのが日課になっています。
そこで思うのが、リビングで録画した番組を、2階で見れないかなー?ということ。
リビングにはハードディスク内蔵の東芝テレビ「REGZA」(レグザ)があるので、ドラマやら好きなサッカー番組やら、いろいろ取り溜めているのです。しかし、通常時に録画番組を見ようとすると、それを察した娘がすぐに「アンパンマン見る!」と騒ぐので、結局自由に録画番組を見ることができません。
一方で、単純に2階に別の録画機器を買い足しただけだと、逆に1階で見る可能性もある番組は重複録画が必要になったり、「スカパー!」の契約も2本になってしまったりと、何かと効率が悪いことになります。
そういうわけで、いつしか「2階で仕事しながら1階の録画番組を見たい!」というのが念願(大げさ?)になっていました。
【案1:LAN-HDDの利用】
まず考えていたのが、2階に新しいレグザを追加購入し、さらにLAN接続型ハードディスク(以下勝手に「LAN-HDD」と呼びます)を購入することです。
レグザはUSB-HDDまたはLAN-HDDに直接録画することが可能ですが、前者ですと1台のUSB-HDDは1台のレグザ専用となります。それに対し、後者だと1台のLAN-HDDをネットワーク上の複数台のレグザで共用することが可能です。
よって、この構成であれば、リビングのレグザでLAN-HDDに録画した番組を、2階のレグザで再生する、あるいはその逆方向もOK!ということで、目的が達成できるのではないかと単純に考えました。
しかし、調べを進めていくと、デジタル放送の著作権保護のため、基本的にレグザの録画データは暗号化され、「録画した当該レグザ」でしか再生できないということが分かりました。
LAN-HDDを共用すること自体はできますが、それは単純に格納スペースを共用するだけのことで、そこに置かれたデータを他のテレビで、簡単に借りて自由に再生することはできないわけです。
この辺で、参考サイトをご紹介しておきましょう。「Lanhome(ランホーム)」というサイトです。こちらでは、「離れた場所のテレビ等でコンテンツを簡単に視聴・利用できるデジタルホームを構築」することを主眼として様々な解説がなされています。まさに太田の念願、ドンピシャ!
このサイトには、今回の「一連の取り組み」(オーバー?)の全体を通じて、すごーくお世話になりました。
このサイトでいろいろ勉強させていただいた結果、太田の念願を実現するためには、次の事項をクリアしなければならないことが理解できました。
・ 各機器が、ネットワーク上の複数の機器間でデータを相互認識するための規格、「DLNA」に対応していなければならない。
・ しかも、共用したいデータがデジタル番組録画データの場合は、さらに著作権保護規格「DTCP-IP」にも対応していなければならない。
・ データを保管し、配信する「サーバ」、それを受信して再生する「クライアント」という構成で2種類の機器が必要で、両機器ともに「DLNA」および「DTCP-IP」に対応している必要がある。
まだまだ前段なのですが、長くなったのでいったんこの辺で。続きます……。
太田@あおばです。
我々が取り扱う「不動産登記」という業務は、どうしても「月末」「年末」「年度末」が忙しいお仕事です。
……というのは長年の習慣で身に染みて、もはや疑問も感じなくなっちゃっているところなのですが、こないだ、あらためて妻に「なんで登記は年度末に集中するの?」と訊かれて、いまいち上手く答えられませんでした(^_^;)。
どうしてなんでしょうねぇ? 不動産取引に直結した大きな税制改正があるタイミングなら、駆け込み需要が多くなるのも分かるのですが、今年はそういうことも無かったですし。
きっと、「今月内にカタをつけたい」とか「今年の○○、今年のウチに……」という、人間の習性のようなもの?が少しずつ積み重なって、経済の動きに波を生じさせているのでしょうね。
今回の年度末も、例に漏れず、というか特に最後の3日間は例年に無いほど「取引立会い」が立て込みまして、スタッフ全員フル回転でした。
そんな激動の3日間を何とか乗り切りまして、祝杯を……というわけでもないのですが、3/31の晩には、当「あおば登記・法務事務所」の歓送迎会が盛大に執り行われましたので、そちらの模様をレポートしたいと思います。
歓送迎会ということで、まず主役をご紹介すると、3月一杯で退職することになっていたのが、行政書士有資格者の竹内さん。
2年前から修行の意味で、司法書士法人の補助者として勤務して貰っていましたが、この度2年間の勤務期間を無事に満了しまして、今後は弘前市内で行政書士として独立開業する予定だそうです。まだ経験は浅いですが、前向きな頑張りやさんなので、今後の成長と飛躍を心より祈念しております。
そして、何と言っても特筆すべきは、今回の会場!
「オステリア エノテカ ダ・サスィーノ」という、弘前という土地柄としては珍しく(?)熱心なファンが県外から来店されたりする有名なお店です。
以前、「情熱大陸」というTV番組で紹介されたこともあります。
地元のお店ではあるんだけど、いつも予約で一杯と聞いていたので、こういう事務所イベントで利用させていただくのは無理だろうなぁ……と思っていたのですが、総務担当スタッフの人脈&ご尽力によりまして、1日だけの空き日を押えることができた、という次第です。
「貸し切り」に快く応じていただき、かつ手厚くもてなしていただいた、お店側のご厚意にも感謝感謝です。
料理のうち何点かを紹介しますと、
青森県深浦町名産の「雪中にんじん」のスープ、フォアグラのテリーヌ入り。
ってな感じでした。全てがさすがに、絶品でしたね?。
6時に始まった歓送迎会でしたが、料理の素晴らしさを堪能しつつ、楽しいトークに花を咲かせていると、気がつくとあっという間に9時を過ぎちゃってまして、締めたのは9時半頃でした。
1次会が3時間半なんて長丁場になることは、ウチの事務所としては珍しいのですが、それだけ美味しく、かつ楽しい時間でした。
これを励みに、新しい年度、新しい顔ぶれで、事務所一同頑張っていきたいと思います!
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