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2020年11月20日民事法研究会より「新しい死後事務の捉え方と実践」という書籍が発刊されました。私もその執筆者の一人です。この本は司法書士、弁護士向けの実務書です。
近年相続についての関心は高まる一方です。
司法書士は相続による不動産の名義変更登記だけが仕事ではありません。
生前贈与や遺言書の作成。
民事信託スキームの立案、契約支援。
認知症対策としての成年後見・任意後見制度の利用支援。
身寄りのいない方の死後直後の事務(葬儀や医療費などの支払い、施設の明け渡しなど)に関する支援。
金融機関などの預貯金の解約や相続人への分配を行う遺産承継業務。
相続人の協議がまとまらない場合の遺産分割調停申立書作成。
家庭裁判所への相続放棄申述書の作成。
皆さんが想像するより、司法書士はいろいろなことができるのです。
相続対策は早すぎることはありません。
ちょっとしたことでも構いません。
是非ご相談下さい。
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この投稿は、次のページから転載したものです。
「がんばれ!」のニュアンスが世代によって違う・・・
言われてみればそうなのかもしれないな。
おー
私が大学1年時、現千葉ロッテの井口監督が4年生。大学屈指のスラッガー。大学日本一になり、学食で確かサービスランチ(サビラン)が振る舞われたことを思い出しました。
また、快進撃が続くこと期待しています
かなり時間がかかり、民事法研究会の方には大変ご迷惑をおかけしましたが、私としては(いずれも共著ですが)、
①市民後見人養成講座第3巻
②未成年後見の実務
そして、
③「新しい死後事務の捉え方と実践─「死を基点にした法律事務」という視点に立って」
という3冊目の書籍が11月20日に民事法研究会から発刊されます。
今回は、執筆者の幹事として、執筆者集めから、原稿管理まで担わせていただき、ようやく日の目をみるところまできました。とにかく発刊まで持ってこれたことに肩の荷を下ろしています・・
私に出版社から最初に声がけをいただき、その際、地元東北の司法書士で書き上げたいと思い、執筆者を探しました。そして、八戸から3名、仙台から1名の計5名で書き上げました。「地方にもそれなりにできる司法書士はいるんだ」というところを見せたかったわけですが、本当に執筆陣にはご苦労をお掛けしました。
司法書士、弁護士向けの相続実務書となりますので、一般の方があまり手に取るものではありませんが、これから目指すべき司法書士像というものが読み取れればと考え、校正してきました。
相続の分野において、業務範囲が格段に広がっている司法書士。「相続の専門家」と周りからきちんと評価されるよう、日々精進していきたいと思います。
出演の江口洋介さんの役柄
「ラーメン屋店主でありながら司法書士の肩書きを持ち、秘書たち女性軍を、逆紅一点でまとめます。」
おお!司法書士の株が上がるか!?