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わけあって現地確認のため保安林を散策。ここは東日本大震災の際津波を被った地域。
保安林を抜け海岸に出ると見れば津波で流された部分に小さな保安林を植えられていました。
何十年、何百年後かもしれないけど、津波の勢いを和らげるために盾になるのですね。
お疲れさまです。大きくな?れ!
posted at 16:30:26
今日は仙台で会議。リーガルサポートの立場で未成年後見について先駆的取り組みをしている宮城県司法書士会にヒアリングをします。
今日は[八戸高校硬式野球部のグランド納め&OB会の総会]やら[ロータリーのゴルフコンペの納会]やら色々な行事が重なりまくりましたが、ここ数年は未成年後見関係の担いが降ってくるものと思われ、仙台の会議に出席します。
先日八戸市八日町にある「とんでん兵」という居酒屋さんに初めて入りました。箸の袋にその人のイメージを文字で書いてくれるという風変わりな居酒屋さんでした(店内の様子から熱狂的な長渕ファンであることも推察(^^;;)。
私が頂いた言葉は[馬力]
自分では小さい頃からどちらかと言えば体力的にも精神的にもひ弱な感覚でしたので意外な印象でしたが、同席していた方はは「何かわかる」と言ってくれました。少しは成長して貫禄ついたかな?
ちなみに同席の保険の営業マンは[始動]なにやらその日に先輩と話をして腹を決めた日だったようです。
当たるも八卦当たらぬも八卦…
自分の中でプラスに考えた方が勝ちです。
posted at 12:13:22
JC全国大会松山大会を終え、特急と新幹線を乗り継ぎ約10時間(^^;;の電車の旅の中、酒を飲みながらの読書はなかなか良い時間を過ごしました。
江戸時代に実在した女大名の波瀾万丈一代記「かたづの!」。直木賞作家の中島京子さんの作で、つい先日単行本が発売されました。なんと舞台は私が生まれ育った八戸??歴史小説はあまり得意ではないのですが、読んでみました。
私が八戸出身だということもあると思いますが、本当に良かったです。作者も話されていますが、歴史ファンダジーって感じです。
ネタバレになるので深くは書きませんが、海や山をもつ美しい八戸の豊かな土地柄を再認識出来たり、妖怪河童伝説の起源が八戸の八幡宮だったり??八戸にこのような凜とした女性がいたのかと思うと誇らしげにすら感じられる小説でした。八戸の人には是非一読して頂きたい!
読了して思ったこと
?三戸の殿様に遠野への国替えを命じられず、祢々様が八戸を治められていたとすれば、八戸はどうなっていたのだろうか
?「南部の秘宝 片角」の現物を見たい!
?NHKあたりで是非映像化を!
集英社WEB文芸RENZABURO[レンザブロー]は、小説やエッセイなどを中心とした文芸作品を掲載するウェブサイトです。執筆陣は、若い世代から幅広く支持をあつめてい…RENZABURO.JP
posted at 13:36:26
所有権移転登記の際、宅地などの土地に評価額がない場合、近傍の宅地の評価をもとに登録免許税の基礎となる課税価格を算出します。
これまでは法務局に問いあわせると課税価格算出のための近傍土地を教えていただき、その後その市町村役場でその土地の評価書を取得していたのですが、最近法務局が「自分で調べてほしい」「その市町村に直接近傍宅地の評価額を聞いて欲しい」と言います。
登録免許税の基礎となる課税価格はその登録免許税が適切に納付されているかどうかを審査する法務局が課税価格を示す必要があると思います。公衆用道路だって、どの土地のため(宅地か山林か畑か田んぼか)の道路かによって取得しなければならない近傍の土地評価が変わります。どの土地を基準に課税価格を算出するかは登録免許税という国税を納めるために重要なことで、その課税価格の基礎となる土地の調査を法務局以外(審査権者以外)の者(司法書士や市役所の職員)に任せるというのは、職務放棄ではないかと思うのですが、私の考えはおかしいでしょうか。(以前も同じような取り扱いがなされ、法務局に抗議したことがありました。)
皆様の地域ではどのような取り扱いなのでしょうか。
posted at 15:33:55
この1週間に持ち込まれた相続の事件で、いずれも相続人が外国に住んでいる・・・署名証明を領事館に奥書してもらうべく国際郵便にて協議書を郵送します(国籍が日本の時はホッとします)。
posted at 11:27:00
今年9件目のABLの仕事をいただきました。
太陽光発電の関係で動産が方が多いですが、純粋な売掛債権を担保にしたABLも以前ご依頼いただきました。この登記を促進させることから登録免除税も現在は債権額や動産の個数に関係なく7,500円となっていますので、経費も低く抑えられます。
ABLで融資が受けられるかどうかは金融機関次第ですが、今後も増えていくような気がします。
posted at 16:55:31
NHKの「にっぽん紀行」が好きでよく見ます。今回の舞台は、大分県津久見市。同市保戸島でお盆に行われる独特の風習。
この島に大正時代から伝わるお盆の風習が、亡くなった人の遺影を背負い踊る「初盆供養」と呼ばれる盆踊り。子供、孫、親友など、故人が最も背負ってほしい人を喪主が選び、遺影を託す。
喪主が背負うのではなく背負う人を選ぶという風習にこの習わしが続いている理由があるのだと感じました。
再放送があるようですのでご興味のある方は是非ご覧ください。
日本列島各地を訪ね、ささやかな、しかし本物の「人間ドラマ」を発見する紀行ドキュメンタリーです。WWW4.NHK.OR.JP|作成: 日本放送協会
posted at 00:45:18