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太田@あおばです。
名古屋旅行のレポートの続きです。
今回は、旅行2日目に食べたものを振り返ってみましょう。
「旅は食べ物!」ってことで、旅行1日目は「天むす」、「手羽先」(ついでに「どて煮」)をクリアしたわけですが……。
2日目の昼は、「とんかつ いし河」の「みそロースカツ」および「みそ豆腐カツ」(だったかな?)を食べました。
数年前に事務所旅行で中部地方(岐阜周辺)を訪れたときには、この地方のミソ味は、東北人の舌からしても「しょっぱくて閉口だな?」、と感じたのですが、今回の名古屋の「味噌ダレ」は甘みがあってクドくなく、とても美味しゅうございました。
この「とんかつ いし河」のタレも絶品でした。もちろんお肉も。
そしてこの「豆腐カツ」も初めて食べましたが、味噌ダレのコッテリ感と豆腐のアッサリ感のバランスが良く、夫婦揃って感動してしまいました。
お店の人たちも親切で、ご飯やキャベツのお代りも笑顔で応じてくれて、すごく良いお店でしたね?。お薦めです。
次に、2日目の「3時のおやつ」は、「コメダ珈琲店」の「シロノワール」。
熱いパンケーキに、冷たいソフトクリームが徐々に溶けて、味が染み渡っていくところを食べるのは、初めての感覚で、とても美味しゅうございました。
そして、2日目夜は、「山本屋本店」で「味噌煮込うどん」を。
名古屋名物の「味噌煮込うどん」としては、この「山本屋本店」の他に「山本屋総本家」という、「よく似た名前の、しかし全く無関係の、別のお店」の2大チェーンが存在するのですね。
それを知らなければともかく、知ってしまったからには、どちらにしようか悩むところですが、太田はこのブログを参考に、「山本屋本店」を選択した次第です。
……がしかし。これがどうも、「しょっぱい」ということで妻の舌には合わなかったらしくて、結局はほとんど2人前を1人で平らげなければならないことになってしまいました(^_^;)
太田的には、味自体は良かったのですけれども、あの「コシが強すぎる」麺はどうもなぁ、って感じで。「慣れ」でしょうか。「柔らかめ」というオーダーもできるようだったので、そうしておいた方が素直に楽しめたかも。