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太田@あおばです。
東京旅行(再)のレポートの続きです。ようやく1日目の夕食について(^_^;)
三鷹駅から、懐かしの高田馬場駅へ移動。
馬場駅から母校(早稲田大学)へと繋がる、思い出深い「早稲田通り」を歩いて、本日の夕食会場へ向かいます。
徒歩15分くらいの、学生時代は何のことはない距離でしたが、10年以上歳を取った現時点で歩くと、結構疲れましたね(^_^;)。
目指すお店は、「食べログ」などで評判の良かった、「焼鳥はちまん」。
→http://www.yakitori-hachiman.com/
→http://r.tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13000055/
見てのとおり、1本200円前後と、東京の焼鳥屋さんとしては値段もリーズナブル。でも学生時代にご縁が無かったのは何でだろ? もっと激安のお店じゃないと入れなかったから、かなぁ……?
実際に、店内には学生風情のお客さんはいらっしゃらず、サラリーマン風のお客さんで一杯でした。
オーダーしたのは、まずは「鳥刺し五種盛り」(ささみ・だきみ・白レバー・砂肝・軍鶏の昆布〆)
鳥肉のお刺身って、まともには食べたことなかっただけに、新鮮な食感で、クセもなく美味しかったです。品質に自信があるからお刺身で出せるんでしょうね。
そして「やきとりコース」(アスパラ巻・しそ巻・やさい焼・ささみ・うずら・だんご・白レバー・ねぎま・手羽先・鶏がらスープ付)。
これ↑が「うずら」ですねぇ。
これ↑が名物の「白レバー」。
いわゆる「串盛り」みたいに、どーんと大皿で運ばれてくるのではなく、まさにコース料理ということで、一本一本、タイミング良く焼きたてが運ばれてきます。その焼きたて熱々を、夫婦で品評し合いながら食べていくのが楽しい! もちろんお味も文句なしです。「食べログ」での高評価はダテではありませんでした。
……そして!その「食べログ」にて大絶賛されていたのが、この「そぼろごはん」!
通常のそぼろではなく、「つみれ」を作るときの挽肉を使っているので、軟骨の部分も細かく刻んで混ぜ込まれており、コリコリとした食感が良いアクセントとして楽しめます。
そしてお味も上品で、さらにセットの「鶏がらスープ」を掛けて、お茶漬け風にして食べると!もう!至福の美味しさです。娘も大喜びでした。
学生時代、毎日のように歩いた通り沿いに、こんな名店があろうとは。そしてそこに、卒業後10年も経ってから、妻子を連れて初来訪することになろうとは。なかなか感慨深い一夜でした。
こんな感じで、旅行1日目(まだ1日目……)が終了しました。