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せっかくのイブなので、クリスマスのネタを1つ。
先日、唐突に長女(6歳)から、「サンタさんに質問したいことがあるの。」と言われました。
さては何か察したかしら?とドキッとしながら、疑問を尋ねると、長女曰く。「鹿の名前が知りたいの。」とのこと。
一瞬、太田の頭の中では、(……えっ、鹿ってトナカイだよね。あ、トナカイは名前と違うか……)としょーもないことが過ぎりましたが、それはそれとして。
確かに考えてみれば、通常、ペットの犬猫にも固有の名前が付いているわけですから、サンタが大事なパートナーであるトナカイにも、名前を付けていて当然、なのですね。
でも「トナカイの名前」なんて、これまで考えたこともなかったこと。子供の柔軟な発想ってすごいな~、と、妻と笑いあいました。
……この話、ここで終わるとホノボノするんですが、今朝の東奥日報を見て愕然。
トナカイ9頭にちゃんと、名前その他、細かいキャラ設定?が存在するんですね~(参照→?http://xmas-count-down.com/b4/rudolph.htm)。
この結論は、しばらくの間、長女には内緒にしておこうと思います。
最後に、長女のサンタさんへの手紙もアップしておきます。
「一ばんだいすき」、って、誰にでも軽々しく言うんじゃない!……とか、
6歳にもなって、まだ「メルちゃん」が欲しいのか!(※対象年齢:3歳から)……とか、
いろいろツッコミどころもあるのですが、可愛い「しつもん」に免じて、お許しをいただければ(^_^;)
一昨日の日曜日は、長女のピアノ発表会に参加しました。
長女は、まだピアノを始めて半年チョイ、というところなので、まだまだ他人様の前で披露できるような腕前ではないのですが、覚束ないながらも「おもちゃの兵隊」(ソロ)と「小さな世界」(アンサンブル)を担当させていただきました。
特にアンサンブルは、いかにもマイペースな長女らしく、他の奏者と上手くリズムを合わせることができなくて、聞いてて「おっとっと」という感じもありました。
妻は「もっと必死に練習させとくんだった……(-_-#)」と後悔しきりでしたが、まぁまぁ、まだまだこれから。
ピアノ自体の腕前はともかく、大勢の人の前でも堂々と振る舞って、「いつも通り」の演奏ができる胆力。そして他の初対面のお子様方とでも、すぐに仲良くなれるコミュニケーション能力などは、我が娘ながら頼もしい限り。そういう、「人間力の高さ」(←親バカ……)こそ、大いに褒めてあげたいと思います!