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太田@あおばです。
東京旅行のレポートの続きです。
(関連記事はこちらからご覧下さい。)
最初の目的地は、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」(http://fujiko-museum.com/)。
「登戸駅」という、こういう機会でもないと青森県民には全くご縁が無さそうな?駅から、特別な直行バスでミュージアムに向かいます。
バスの中は、ドラえもんのボタンやら吊り革やら。
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実は、ドラえもんの誕生日が、「2112年9月3日」という設定になっているそうなのです。
ですので、今年2012年は、ドラえもんの「マイナス100歳」の誕生日!ということで、様々な記念イベントが催されたとのこと。
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長女が持っているのが、館内で利用することができる音声ガイド「おはなしデンワ」。
でも、そんなこと全く関係なく、ただただアトラクションや遊具で遊ぶ長女(^_^;)
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パーマン1号 (ミツ夫)と2号(ブービー)。
……名前は、調べないと思い出せませんでした(^_^;)
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「もしもボックス」。
懐かしいですね~。
後で、長女に「何をお願いしたの?」って聞いたら、「プリキュアになれますように!」だったそうです。
他のアニメのキャラクターをここで持ち出すとは、良い度胸だ(^_^;)
でも、 そもそも「もしもボックス」って、お願いを叶えてくれる道具ではないですわな、厳密には。
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「キッズ スペース」
何も、ここまできて、こんな普通のオモチャで遊ばなくても……(–;)と、ここにいる親御さん達ミンナが思っているはず(^_^;)
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「きれいなジャイアン」が出てくる「きこりの泉」。
「なぜにきれいなジャイアン?」と思いますよね?
そんな方は、こちらの解説をご覧下さい。そんなエピソードがあったとは、知らなんだ……。
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お馴染みの公園の土管。
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「どこでもドア」。
「これで、どこに行きたい?」と長女に尋ねましたら、嬉々として「ディズニーランド!」と答えてくれました。
こやつは、あくまで藤子アニメ以外のネタで勝負する気か。お願いだから、このミュージアムの中では、そういうこと言わないで……。
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その他の風景を、徒然に。
主に「長編ドラえもん」関係ですかねぇ。
(※画像をクリックすると拡大され、順番に閲覧できます。)
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オバケの「Q太郎」と「O次郎」!
あれ、「P子」は……?
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分かりにくいですけど、「ガチャガチャ」がたくさん詰まったドラえもんとドラミちゃんです。
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以上、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」(http://fujiko-museum.com/)でした。
全体に、意外と「大人向け」なのかな?
メインの展示内容には、ウチの長女は見向きもせず。ただただ遊んでいました(それはそれで楽しそうでしたが)。
私らのように、「子供の頃に藤子アニメで育った」大人達が、 過去の思い出と戯れるための施設、という感じがします。その間、子供達は、キッズスペースあたりで遊んでいてね、というくらいのスタンスがちょうど良いかも。
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さてさて、まだまだ旅行1日目は終わりません。次の目的地は、東京スカイツリーです!