このスキーム、年に1~2回かありますが、結構気苦労するよね。必然と取引金額が高くなる傾向にあるし。今回もうちにしてはでかい取引でしたが、「別れ」且つ「売主側司法書士」のため、登記申請時はすこし気が楽でした。前回は「買主の地位の譲渡」でしたが、消費税の絡みなど、こちらも気苦労が続いた記憶があります。
にしても、このスキーム「新中間省略登記」って呼ぶのやめたいね。「中間省略登記は違法(脱法)行為」だけど、「新中間省略登記は適法」っていうのはまぎらわしい…
でも一般の人には「第三者のためにする契約」というよりは「新中間省略登記」イメージしやすいのだよね~(^_^;)