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司法書士試験 口述試験体験記② 試験当日の流れ

2013.10.12
田中利親のblog
投稿者:田中 利親

【試験当日の流れ】

今日は(明日か?)、ハロウィーンなんでしょう。
僕も中尾彬の仮装をして街に繰り出しましたが、反応はイマイチでした。


それでは、続きをどうぞ!


受験会場は、東京(渋谷フォーラムエイト)で、午前の部は8時40分集合でした。

前年度の口述試験体験記に

①箱に入った抽選札を引いて受験の番号を決める。
②先についた人が早い順番の番号札の入った箱を引くことができる。
③受験前の待合室は居心地が悪い。


とあったので早めに出発し8時過ぎくらいには会場に着きましたが、開場は8時10分だったようで、既に30人くらいの列が出来てました。

私は4番目のくじをひきましたが、遅い順番のくじをひいた場合は自分の順番まで試験勉強ができるというメリットもあります。

待合室から試験場までは係員が2人の受験生を誘導します。
試験場前には椅子が置いてあり、前の受験生の終了を待ちます。
私とは別の部屋の受験生が退出し、すぐに試験官がドアから顔を出し「次の方どうぞ」と声をかけていました。

私の部屋のほうは試験時間になっても試験官から声が掛かりませんでした。
係員が「ノックして入ってください。」というので、ドアを開けたところ、前の受験生が「ありがとうございました。」と挨拶をしているところでした。
「しまった!」と思いながら、そっとドアを閉めました。

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