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NHKの「にっぽん紀行」が好きでよく見ます。今回の舞台は、大分県津久見市。同市保戸島でお盆に行われる独特の風習。
この島に大正時代から伝わるお盆の風習が、亡くなった人の遺影を背負い踊る「初盆供養」と呼ばれる盆踊り。子供、孫、親友など、故人が最も背負ってほしい人を喪主が選び、遺影を託す。
喪主が背負うのではなく背負う人を選ぶという風習にこの習わしが続いている理由があるのだと感じました。
再放送があるようですのでご興味のある方は是非ご覧ください。
日本列島各地を訪ね、ささやかな、しかし本物の「人間ドラマ」を発見する紀行ドキュメンタリーです。WWW4.NHK.OR.JP|作成: 日本放送協会
posted at 00:45:18