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司法書士の太田です。
本日、こんなビックリするような登記事項に巡り会いました。
「○番仮登記条件付所有権差押」
条件付所有権って、差押えの対象にできるのか……!Σ( ̄□ ̄)
これ、差押えができるのは良いとして、この後どうやって強制競売手続?が進むのでしょうね。
事務所内の司法書士で、あーでもない、こーでもないと、議論してみましたが……。こんな事例、手元のあらゆる書籍をひっくり返しても解説がないので、結局は「仮説」止まりで、確証が持てません。
いったん「強制競売開始決定」が出ながらも、それが取下げられ、あらためて「差押命令」が出ているところが、何かのヒントになるのかしら……?
この分野についてお詳しい方(^^)、どうかコメントお願いします。
※ といいつつ、太田が明日、事務所を不在にしますので、コメントに対するレスは週明けになります。ご容赦下さいませ~。
天気予報はこれから雨の模様。確かに蒸しますね。
今日も飲まずにいられない!
さて、合格体験記もしばらく休んでいましたが、続きをどうぞ!
司法書士試験不合格の自分に法律関係での仕事があるわけでもなく、筆記試験の合格発表直後で司法書士補助者の求人倍率もとても高い時期でした。
貯金にもゆとりがなくなってきた私は、不合格を知ったあの時初めて本気で腹をくくったのだと思います。
生活を切りつめても、次回の司法書士試験がある10ヶ月後までギリギリいけるかどうかという経済状態でした。
しかも、2回目で合格しなければ司法書士受験は諦めるという両親との約束があったため、残る10ヶ月でアルバイトをするような心理的余裕も全くありませんでした。
そして悩んだ末、アルバイト等はせずに受験一本に専念し、この先10ヶ月間を過ごすことに決めました。
続く→
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