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こんにちは、田中利親です。
なかなか進みませんがお付き合いください。
【1年目】
「8カ月速習山本コース」は4月から始まっている「1年合格コース」のビデオ講義を後から追いかけていくというものでした。
朝9時から高田馬場校で、1講義3時間の講義を1日3講義、復習が追いつかない場合や、イマイチ理解できずにビデオを巻き戻したりする場合には1日2講義を受講し、1月にはライブクラスに追いつき、お茶の水校に通いました。
試験の3カ月前からは一日10時間の勉強時間をとりましたが、今考えると本当に甘かったと思います。。。
続く→
こんばんは、田中利親です。
長かった司法書士・特別研修もやっと終わりました。
研修の内容・感想等も更新したいのですが、中々手につかず、
合格体験記も前に進まずですが、地道にやっていきます。
今回は以前、僕が3年ほど営業をやっていた頃の元上司のブログを紹介します。
都内で学習塾の経営をしながら、昨年度の行政書士試験に一発合格、今は社労士の勉強中です。
士業系の資格を目指している方、起業・開業を目指している方、シングルモルトの好きな方などは是非、御覧下さい。
→http://ameblo.jp/gyoseisyoshi-shiken/
こんにちは、田中利親です。
ただ今、特別研修の真っ直中ですが、司法書士試験合格体験記③
を御覧下さい。
【プロローグⅢ】
ただ、自分の人生の最大で最後の転機であるという予感がありましたので、かなり慎重になり、山本先生の書かれていらっしゃる他の5冊の著書の他にも、
司法書士に関する著書を拝読したのち、
合格率約3%の難関試験に1年間で必ず合格する!という強い意志を抱き、
早稲田セミナー高田馬場校で「8カ月速習山本コース」に申し込み9月1日から勉強をスタートしました。
仕事を辞めて1年間の受験期間を過ごすことに、若干の経済的不安もありましたが、
当時は多少の貯蓄もありましたし、贅沢をしなければどうにかやっていけるのではないかという状況でした。
続く→
プロローグⅡ
山本先生の著書を読み、司法書士試験の受験資格には、学歴・年齢制限が無いことを知りました。私はアメリカの大学の日本校を中退しておりましたので、履歴書には「高卒」と記入します。司法書士資格は、求人の条件に「大卒以上」とあることで履歴書すら送れなかった職種の扉を開いてくれるパスポートのように感じました。
また、司法書士には定年の概念が無く、自分次第で長く現役でいられるという所にも強く魅力を感じました。
そして第一に、いつかはそばに住みたいと思っていた両親が住む青森でも地域貢献できる仕事であることが、私の気持ちを決めてくれました。
続く→
こんばんは、田中利親です。
大変ご無沙汰しております。
ちょいちょい、更新頻度をあげて参ります。
【プロローグ】38歳の夏、知人の勧めで1年間勤めていた不動産会社を退社した私にあるのは、10年という長年の飲食業でこじらせてしまった椎間板ヘルニアと、大量採用され、使い捨てされるいくつかのいくつかの業界での営業経験だけでした。
これからの人生を考えたときに、車の乗り降りが多く、体力が資本の営業職や、立ちっ放しで帰宅が終電間際になる飲食業での仕事は、定年まで貫ける道とはとうてい思えませんでしたし、かといって事務職の経験はゼロ、履歴書に特筆できるような資格も経験もないという状態で、恥ずかしながら40歳を目前にして、全く先が見えない状態でした。
自分の生きたいように生きろと言ってくれ、18歳から東京で暮らすことを許してくれた田舎の両親も高齢になり、独身の私に、「結婚はまだか、孫の顔はいつになったら見れるのか」との電話をかけてくる回数も増していました。すこし、遅いかもしれませんが、今まで目を逸らしてきた現実に真正面から向かい合う最後の時期が訪れたのです。
もう若くはない自分の人生をリセットするには、資格取得しかないと考え、書店で資格に関するコーナーに立ち寄ったところ、山本浩司先生の「35歳からの資格取得勉強法」というタイトルが目に飛び込んできました。
この一冊が、司法書士資格を取得しようと決心させてくれることとなりました。
続く→
【単体講座推薦文 早稲田合格答練 ジャンプコース 田中利親】
なぜ答練を受けるかというと、人それぞれの目的があると思います。
私の場合は
①本試験の時間配分・科目はどういう順番で解くかのシュミレーションのため。
②過去問で出ている知識が別の角度から問われた時、または未出の問題が出題された時の対処法の訓練のため
でした。
①は特にはじめての受験の方には重要です。
私は初めての受験の際は、公開模試3回、直前模試1回をうけましたが、午後の部の時間配分には苦労しました。
択一から解いていくと、どうしても記述を解く時間が足りなくなってしまいます。
直前模試は記述から解いていきましたが、今度は択一を解く時間が足りなくなり、ケアレスミスが増えました。
本試験も記述から解きましたが、記述の途中でつまずき、集中して択一を解くことができませんでした。
合格レベルになかったから、と言われてしまえばそうかもしれませんが、午前・午後・記述とも足切りはクリアしてたので、落ち着いて解くことができればと、悔やまれました。
②は過去問の知識が定着している方、またはその確認のために必要だと思います。
過去問の重要性は改めていうまでもありませんが、過去問の知識だけでは解けない問題も必ず出ます。
そういった問題は他の受験生も解けないのですから、あまり時間をかけない方が良いのです。
そして本試験の際に過去問の知識で解ける問題か、未出の問題かを素早く判断する訓練のために答練が役にたちました。
合格後同期と話す機会が何度かありましたが、他の予備校の答練は易し過ぎるので、早稲田合格答練を受けた、という声をよく聞きました。
また、答練の解答レジュメにある、ポイントチェックは良くまとまっており、直前期に大変重宝しました。
早稲田合格答練を自信を持ってお勧めします。
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