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しばらくです。
ねぷた祭りが終わり、聖愛高校は甲子園初出場ながらベスト16の快挙!
津軽地方もすっかり秋らしくなりました。
鈴虫と「AKB48板野友美卒業公演生中継」の歌声を聴きながら過ごしております。
さて、合格体験記の続きをどうぞ!
司法書士試験 合格体験記⑨
本試験の翌日からは、試験問題の復習をしながらも、インターネットや情報誌でアルバイトを探しました。
本試験後の解答速報の結果では、何となく受かっているような気でいましたが、貯金を切り崩しての生活でしたので、万が一不合格だった場合に備えて、9月の合格発表までの2ヶ月で少し生活費を稼いだ方が良いと思いました。
勉強もかねて法律関係の職場を希望したのですが、僕にあるのは司法書士試験の勉強をしたということだけで、これまで事務職に就いたこともないので、補助者として雇ってくれる事務所もありませんでした。
そもそも僕には応募資格がなかったようです。ハードルが低めに見えた求人でも、すべて書類選考で落とされました。
それならばと、業種にこだわらずにいくつかのアルバイトに応募しましたが、この年齢でインド旅行に行っていた6ヶ月と試験勉強をしていた10ヶ月の合計1年4ヶ月間も働いていませんでしたし、
「合格発表がくれば辞めるかも」という考え方も良くなかったのでしょう。
2ヶ月求職活動をしてもアルバイト先は決まりませんでした。
でも、僕の中では「きっと合格している。そしたら仕事だってすぐに決まる。」 という気持ちがあったので、さほど気にしないで過ごしていました。
そして、合格発表の日を迎えたのです。
続く→