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だったらa7Cのグリップを改善すれば……と、a7C用のハーフケースを買ってみました。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 12, 2021
それを着ければ、a7CにFE50mm F1.4でもまぁまぁ大丈夫になりますが、今度はコンパクトなレンズに替えた場合でも、カメラバッグへの納まりが少しだけ悪くなる。
どうしてもボディの「高さ」が増えてしまうのですね。
これではa7Cの良さがスポイルされる気がしますし、かといって、レンズに合わせてケースを付け外しするのも面倒ですから、a7Cは裸のまま、コンパクトレンズ限定で運用することに決めました。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 12, 2021
そうなると、a7R4だけで、標準ズームと単焦点の両方を用いる必要が出てきます。
ズームと単焦点のレンズ交換作業自体は、外出時には普通にやっていることなので、それはそれで良いんです。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 12, 2021
ただ、自宅内では「レンズが大きい」「ストロボが付いている」という要素が加わるので、より気を遣いますし、段々面倒になってくるわけですね。
だったらボディをもう一台増やせば、楽になるんじゃない?
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 12, 2021
そうすればa7Cをバッグに入れっぱなしにできるし、自宅内ではレンズ交換不要だし。
……というのは、いかにもカメラ廃人的な発想ですが、ワタクシにとっては必然的な帰結であったと、そのようにご理解くださいませ。
ワタクシ、一般論として、レンズは標準ズームと標準単焦点の組み合わせで運用したいタイプです。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 11, 2021
んで、そんなに明るくない自宅内でズームレンズを使うときは、ストロボの使用(天井バウンスで)が必須と考えております。
子ども1人なら明るい単焦点で撮れば良い。でも子ども2人以上を被写体とする場合は、絞って被写界深度を深くする必要がある。そのためにはストロボ必須……という流れですね。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 11, 2021
他方でFEマウント用の単焦点レンズとしては、FE50mm F1.4が一番のお気に入りなのです。ボケ味が素晴らしくて、撮るたびにウットリしちゃう。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 11, 2021
でも相応に大きいので、平常時は持ち歩けず、基本的に自宅専用での運用になります。
さらには、FE50mm F1.4 は、a7Cの貧弱なグリップには合わない。無理ではないけどシックリこない。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 11, 2021
かといって、a7Cのサイズ感に合わせて、自宅内でもFE55mm F1.8で妥協するのも何だかなぁ、という……。いやまぁ、こちらも良いレンズですし、外出用としては重宝してるんですけどね。
a7Cになると、操作性その他、いろいろと妥協が必要になるのは分かっていました。a7m3を買い戻す方が得策なのかもしれない。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 10, 2021
しかしa7第三世代については「フォーカスエリアの枠色が見づらい」ことが大きな不満点だったので、それを変更できるようになった点が、買い換えに踏み切れた大きな要因でした。
a7Cを実際に導入してみると、懸念していた不満点はそれほど気にならず、気楽に携帯できて、いつでもフルサイズ画質を楽しめるということで、満足度は高いです。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 10, 2021
AF性能も高感度耐性も優れていて安心感がある。
多少の難点があっても、携帯性重視のサブ機なら、と割り切れます。
という次第で、a7Cは、FE28-60mmにコンパクトな単焦点レンズ1本(SAMYANG 45mm F1.8とか、FE55mm F1.8とか)を組み合わせて、常に持ち歩きたい存在になりました。
— 太田宜邦(司法書士@弘前市) (@oota_aoba) January 10, 2021
さて、a7Cを常時携帯用と位置付けると、メイン機材のa7R4は、必然的に自宅での使用が多くなります。
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