検索結果
HOME > 「」で検索した結果
太田が相続財産管理人を務めている案件の1つで、相続財産が所有している土地が、ながらく競売に掛かっておりました。
3回目の入札期間が、10日後くらいに始まろうとするそのとき、地裁から太田に通知書が来ました。
いわく、本文は「~不動産に対する売却実施処分を取り消したので通知します。」という、簡素な一言だけ。
任意売却のお話は(債権者の意向により)全く進めていないし、入札期間を目前にしたこのタイミングで競売がストップする事情が全く思い浮かびません。
「売却実施処分 取消」とかのキーワードでググっても、いまいちこれという検索結果がひっかからず。
事務所内の司法書士数人で協議しても「???」なままだったので、とりあえず地裁にお尋ねのお電話をしてみました。
地裁の担当者(が不在だったので、その代わりの方)いわく。
「対象建物が積雪で倒壊してしまったので、再度の現況調査や評価のし直しが必要になった、ということらしいです」
……なるほど。納得しました(^_^;)。
そりゃ従前の条件で売却実施するわけにもいかないし、どうしたって仕切り直しが必要ですわね~。
(なお、当該建物は、相続財産とは別の所有名義になっているので、太田に管理責任はありません。)
というわけで、今冬の豪雪は、こんなところにも影響を及ぼしていたんだなぁ! という出来事でした。
太田が相続財産管理人を務めている案件の1つで、相続財産が所有している土地が、ながらく競売に掛かっておりました。
3回目の入札期間が、10日後くらいに始まろうとするそのとき、地裁から太田に通知書が来ました。
いわく、本文は「~不動産に対する売却実施処分を取り消したので通知します。」という、簡素な一言だけ。
任意売却のお話は(債権者の意向により)全く進めていないし、入札期間を目前にしたこのタイミングで競売がストップする事情が全く思い浮かびません。
「売却実施処分 取消」とかのキーワードでググっても、いまいちこれという検索結果がひっかからず。
事務所内の司法書士数人で協議しても「???」なままだったので、とりあえず地裁にお尋ねのお電話をしてみました。
地裁の担当者(が不在だったので、その代わりの方)いわく。
「対象建物が積雪で倒壊してしまったので、再度の現況調査や評価のし直しが必要になった、ということらしいです」
……なるほど。納得しました(^_^;)。
そりゃ従前の条件で売却実施するわけにもいかないし、どうしたって仕切り直しが必要ですわね~。
(な
(2013-04-16 09:04:53)
今日担当しました不動産売買の決済立会いで、買主さんが、預金口座の通帳を忘れてきました(^_^;)
ありそうで、でも意外と珍しいケースでして、太田の十数年のキャリアのなかでは初めてのことです。
しっかりした不動産屋さんが仲介されていて、必要書類等はかなり念入りに確認していたようなのですが……。
通帳がないと、売買代金を引き出せないし、これはさすがに決済不能か。
でも売主さんはわざわざ札幌から来ているし、どうにかならんのだろうか、とダメモトで銀行員さんに聞いてみたところ。
「現金の払い出しは無理ですが、振り替え(※口座間の資金移動。振り込みも含む)なら受け付けられますよ~」とのこと。
えー、そーなの~?
というわけで、売買代金は通帳無しの振り込みで、その他の細かい諸経費はATMからの払い出し(※買主さん、キャッシュカードだけは携帯していました。)で、それぞれ処理を済ませることができました。
にしても、通帳無しで振り込めるなんて、知らなかったなぁ。
でもまぁ、もしかしたら「その場限り」の温情的な取扱いだったのかもしれませんので、あまりアテにしないでくだ
HOME > 「」で検索した結果