青森県内の司法書士有志で組織する、司法書士事務所の広域ネットワーク

検索結果

HOME  > 「」で検索した結果

 太田@あおばです。
 
 いやぁ~、昨日の結婚披露宴は「超」が付くほど盛大なものでございました。
 新郎は、むつ市で3代目を数える名門司法書士事務所の跡取り、Sさん。そして新婦は、この辺の方なら誰でも知っている、大きなお寺のお嬢さんということで、約450人(!)の招待客が詰めかけました。
 
ファイル 58-1.jpg
 広すぎて、会場の端っこが霞んで見えます……(^_^;)。
 こんなスゴイ会場がむつ市にあるんだなぁ、と感心したんですが、なんでも下北では比較的、披露宴は多数の方を招待して大々的に執り行うことが多いようで、他にも500人規模の会場が複数有るんだそうです。
 
 テーブルには、豪勢で食べきれないほどの料理が並び、また踊りや歌などの余興も数多く、新婦のお色直しも3回と、内容的にも盛り沢山の、素晴らしい披露宴でした。

ファイル 58-2.jpg
 新婦さんは、さすがにSさんが選ぶだけあって絶世の美女でしたが、勝手に公開してSさんが恥ずかしがるといけないので、微妙に肖像権に配慮しておきます(^_^;)
 なんとお二人は、なんと小・中学校の同級生なんだそうで。他の同級生の結婚披露宴で再会し、それからお付き合いがスタートしたとか。そんなドラマみたいな話が実際に起こるとは、羨ましい限りですねー。

ファイル 58-3.jpg
 そして、司法書士会の面々(の一部)と記念写真。
 後列右端が太田、真ん中が「わかば」の久保さんです。
 
 最後にちょっと余談を。
 今回の披露宴では、沢山の美食を堪能させていただきましたが、一番印象に残ったのが、下北地方の郷土料理の1つという「けいらん」でした。

ファイル 58-4.jpg
 だし汁の中に、小豆あんの入ったおモチが浮かんでいるという、「甘さ」と「しょっぱさ」の味のギャップが特徴の、このお料理。
 最近、テレビなどでも紹介され、また以前に久保さんからも教えて貰ったことがあったので、太田も知識としては知っていましたが、初めて食しました。
 
 想像では、好き嫌いが分かれる味なのかなぁ、と思っていたのですが、実際に食べてみますと、意外に「万人受け」するのでは、とも思える美味しさでした。
 「甘さ」も「しょっぱさ」もともに控えめな、上品な味付けで、両者が互いに引き立てあっている、という印象を受けました。
 機会があれば、またゆっくり下北を訪れて、「けいらん」以外にもいろいろなものを楽しんでみたい、そう思える一日でした。

 太田@あおばです。
 
 弘前駅から各停列車、そして青森駅から特急「スーパー白鳥」と乗り継ぎまして、野辺地駅へと辿り着きました。
 
 この野辺地駅、いかにも「のどか」な、良い雰囲気を持った駅です。
 ホームにトイレが無く、駅の外にしかトイレがないようなので、駅員さんに訊いてみたら、「(いったん改札抜けて)外へどうぞ~」と、一時的な途中下車をあっさり認めてくれました。
 何とも「のどか」です。
 
 さて、次は快速「しもきた」で最終目的地、下北駅へ向かうわけですが……
 
 その快速列車を見ると、何と!
ファイル 57-1.jpg
 何と、一両編成の電車です!!!……初めて見ました(≧∇≦)
 
 いやぁ、「のどか」にもほどがあるなぁ。
 でも、好きです。こんな青森県。

 太田@あおばです。
 
 先週末の定時総会では、会員の皆様のご理解とご協力のお陰をもちまして、全ての議案について無事にご承認賜わることができました。
 会員の皆様、まことにありがとうございました……って誰も読んでないか(^_^;)
 
 さて今週末は、むつ市の司法書士が結婚披露宴をあげるということで、先週に引き続いて「電車でGo!」(古いか)です。
 
 弘前からむつ市への移動というと、クルマで片道4時間近く掛かる、というイメージだけあったのですが、電車だと意外に早くて、乗車時間2時間ちょいくらいで着くことができます。乗換えの待ち時間時間含めても2時間45分。
 ただまぁ、電車を3本乗り継ぐ必要があるので、大変は大変ですが、まぁたまには電車の旅も良いでしょう……。って先週も似たようなことを書きましたね(^_^;)

HOME  > 「」で検索した結果

【あおぞら法務ネット】  >トップページ  >加盟事務所  >更新情報  >ブログ  >SNS