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太田@あおばです。
別の記事でそれぞれご紹介しておりましたとおり、この12月は、田中司法書士の入職と田畑司法書士の退職が重なりましたので、もう1つ忘年会も重ねちゃって(?)、盛大に歓送迎会を開催いたしました。
会場は、太田が学生時代からお世話になっております、弘前市土手町かくみ小路の「おしゃべり」というお店。
オシャレな内装、誰を連れて行っても「美味しい!」と感激してくれるお料理、そして経営者ご夫婦の小粋なトークと、売りが沢山のお店ですが、最近、飲み放題プランも始めまして、ますます気軽に楽しめるようになりました。
会費3,900円で、コース料理を楽しめるだけでなく、ビールに自慢の赤/白ワイン、そしてスパークリングワインまで飲み放題なのですから、なんともお得です。
ただ、肝心のお料理の写真を撮るのを忘れてしまったので(^_^;)、「おしゃべり」の詳細なレポートは、またあらためて、ということにさせていただきましょう……。

↑卒業の挨拶をする、田畑愛光(たばた ひでみつ)司法書士。

↑続いて、入職の挨拶をする、田中利親(たなか としちか)司法書士。

田畑さんに対しては、事務所から花束を、そしてスタッフ全員からの記念品として、「ビジネスバッグ」と「名刺入れ」を贈呈させていただきました。
とことん使い倒して、この新品のツールが、すぐにボロボロになるくらいの活躍をして欲しいものです!
平成20年4月から当・司法書士法人あおば登記・法務事務所に在籍し、裁判部門?不動産部門で活躍して貰った田畑愛光(たばた ひでみつ)司法書士が、このたび退職することになりました。
平成20年は当事務所の改組(法人化)の時期ですが、特に債務整理を中心に弁護士/司法書士の需要が多く、津軽地方の「司法過疎」現象が際立って表面化していた時期もありました。
この問題を少しでも解消しようと、当事務所では勤務司法書士を急募し、新人に実務修行の場を提供することで、法務サービスの受け皿を拡げようという取り組みを行っておりました。これに応じて、関東地方から馳せ参じてくれたうちの1人が、田畑司法書士でした。
修行期間としては2年間のお約束だったのですが、結果的にはそれを延長して2年9ヶ月間の在籍となりました。そういう意味では「退職」という言葉より「卒業」という言葉の方がしっくり来ますね?。
在籍中に、太田がかつて拝命していた日本司法書士会連合会の中央研修所・所員という役職にも就任し、その方面でも立派に活躍しています。もうすっかり一人前ですね。
神奈川県横浜市出身の田畑さんは、今後、同市栄区のご実家に戻って、自宅で独立開業することになるそうです。新規開業には逆風も感じられるこのご時世ではありますが、彼なら立派にやるでしょう。
「あおぞら法務ネット」の卒業生として、田畑さんの今後の大いなる飛躍を心より祈念しています!
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