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「雪の壁」に阻まれた家宅捜索……
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これから明日くらいに掛けて、どうも天候が悪化しそうな予報です。
その前に外回りのお仕事を済ませておこう……ということで、今日は朝イチで、最近新規で就任した「相続財産管理人」の案件で、遺産たる居宅の「家宅捜索」に出向きました。
相続財産管理人( http://bit.ly/12uzfXj )は、就任後まず、財産調査のうえで「財産目録」を作成し、家庭裁判所に提出することが義務づけられております。
預貯金や固定資産の調査はもちろんですが、もし居宅内に「動産」(無価値なものを除く)が残っていれば、それも財産として管理していかなければなりません。
というわけで、必然的に「家宅捜索」をしなければならないわけですが、これがまた、結構、気が重いお役目で。
以前の案件で、5年間「空家」だったお宅に踏み込んだ際、【ご遺体】が5体も転がってまして、それがまた何とも衝撃的で……(–;)。
それ以来、この種の「家宅捜索」の際には、マスク・手袋・長靴(※内履き用)で身を固め、完全防備の状態で、気合いを入れて踏み込むようにしています。
……し
(2013-02-07 10:02:28)