「雪の壁」に阻まれた家宅捜索……


2013年2月7日 / 投稿者:

「雪の壁」に阻まれた家宅捜索……
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 これから明日くらいに掛けて、どうも天候が悪化しそうな予報です。
 その前に外回りのお仕事を済ませておこう……ということで、今日は朝イチで、最近新規で就任した「相続財産管理人」の案件で、遺産たる居宅の「家宅捜索」に出向きました。
 
 相続財産管理人( http://bit.ly/12uzfXj )は、就任後まず、財産調査のうえで「財産目録」を作成し、家庭裁判所に提出することが義務づけられております。
 預貯金や固定資産の調査はもちろんですが、もし居宅内に「動産」(無価値なものを除く)が残っていれば、それも財産として管理していかなければなりません。
 
 というわけで、必然的に「家宅捜索」をしなければならないわけですが、これがまた、結構、気が重いお役目で。
 以前の案件で、5年間「空家」だったお宅に踏み込んだ際、【ご遺体】が5体も転がってまして、それがまた何とも衝撃的で……(–;)。
 それ以来、この種の「家宅捜索」の際には、マスク・手袋・長靴(※内履き用)で身を固め、完全防備の状態で、気合いを入れて踏み込むようにしています。
 
 ……しかし。現場に到着してみると、そんな気合いを削ぐような、想定外のアクシデントが!
 そう、写真のとおりの、「雪の壁」です(–;)
 
 いや、まぁ、想定外っていうか、全く雪掻きがなされていない状態のはずですから、それなりに予感はしておりましたが、まさかこれほどとは。
 今年の弘前の豪雪は、これだけのレベルだってことですね。
 
 これだけの壁になると、1人の力で乗り越えるのも難しいし、仮に玄関まで辿り着けたとしても、ちゃんと扉が開くのかどうかも不明なところ。
 根性の無い太田は、あっさり断念し、裁判所には「春になったら捜索しますのでご寛恕下さい~」と報告することに致しました(^_^;)
 
 
 あ、そうそう、前回の案件の【ご遺体】とは、可哀相なスズメ5羽でしたので、申し添えておきます。どこからか迷い込んで、出られなくなっちゃったんでしょうね~。
 合掌。

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