新しい融雪システム


2010年2月2日 / 投稿者:

 太田@あおばです。
 
 今シーズンの雪は、1月前半に固まってドドッと降りましたが、1月後半は落ち着いておりまして、温かい日が多かったですね。最近は春を思わせる日差しが降り注いでみたり、ときには小雨が降ったり(!)と、ほとんど雪掻きの必要もなく、道路の着雪も無い状況が続いておりました。
 しかし今日から1週間くらい、冬本番の寒さが戻ってくるようでして、今朝起きてみると、早速に雪が降り積もってきております。ピーク時ほど積もるか分からんけど。
 
 ところで、「あおば」では、現在、事務所駐車場の融雪設備を切り替えるための工事を行っております。
 これまでは、普通の灯油による設備でした。つまり、ボイラーで温めた不凍液を、地下配管に循環させるというシステムです。
 
 これに対し、今度導入する設備は、
 ・ 地下水を汲み上げ、
 ・ 地下水を不凍液代わりに地下配管に流し、
 ・ 一度流した地下水は側溝に放水する。
 という仕組みになってます。
 地下水は地熱の関係で、冬でもある程度温かく、それだけで充分融雪効果が発揮できるそうな。
 実はこれ、赤平会長の自宅で、すでに2シーズン前から導入していたシステムでして、効果は折り紙付きとのこと。

 ちなみに、最後に放水するというところがポイントだそうで、一度地下配管を回した地下水は冷えてしまうので、再度循環させるわけにはいかないそうな。
 それと冬シーズン中は、止めると凍ってしまうので、24時間流し続けておく必要があります。ただこの点、ランニングコストは井戸ポンプの電気代くらいなので、逆に灯油の時のように天候と睨めっこしながらON/OFFに気を使わなくて良いかもしれません。
 
 そこそこ初期投資は嵩みますが、将来的なことを考えれば、化石燃料に頼るシステムからは脱却していく必要がありますでしょうし、何よりこのご時世にガンガン灯油を燃やすことには良心の呵責を感じておりましたので(^_^;)、新システムの成果に期待したいと思っております。
 
 さて、そろそろ雪掻きしてこようかなー。



カテゴリー:太田宜邦のblog



 

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